保護者の皆様、今回の春季合宿に、ご協力とご支援、大変ありがとうございます。特に宿泊された、6名のお父様方、夜遅くまで大変ありがとうございます。問題も事故も無く無事に終了した事を大変嬉しく思います。子供たちも何でも、一人でやらなければいけないと、一生懸命がんばりました。今回初めての練習が合宿だった1年生の大樹くん。私が無理やり参加させた、たいせい君、家に帰りたい、帰りたいと夕食中、泣き続けた子、そして、今回初めて参加した新入会の子供たち合宿で何があるのか不安で不安でしょうがなかたったと思います。しかし、絶対やり遂げてくれると子供たちを信じて良かったと思います。一緒にお風呂に入り、1人づつ。背中を流して上げられ一人一人、個性を持った背中を見られて大変嬉しかったです。
合宿の終了の会では、お母様方には、悲しいお知らせをしてしまいましたが、子供たちを自立させる為の第一歩が「お母さん」と呼ぶ事です。なぜ私がそこにこだわるのか?
「ママ」、「パパ」を辞書で調べると、「幼児ことば」=母親を呼ぶ時の言葉。アメリカではママ=マミィー、パパ=ダディーと呼びます。 「我がママ」
言霊(ことだま)「言魂とも書く」とは、一般的に日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。清音の言霊は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。声に出した言葉が現実の事象に対して何らかの影響を与えると信じられ、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると区事が起こるとされました。日本は言魂の力によって幸せがもたらされる国「言霊の幸ふ国」された。「万葉集」に山上憶良894の歌があります。
今回の合宿のテーマ「礼儀とマナー」それと、「自分で何でもやる」、「礼儀とマナー」は人間関係を円滑に創っていく、土台になるものです。そして、それを育てていくのは自立心です。その自立心を成長させていくのは言葉です。そのためには。お母様方の協力無には達成できません。どうか、お子さんの自立心を育てる為に、ご協力をお願いします。どうか子離れしてください。サッカーが上手になる=自立心です。私が行っている事はおせっかいで、大きなお世話かもしれません。しかし、UTOガイアFCの「ガイア」の意味は地球です。。地球の宝(子供)=ガイアの子供たちを保護者の皆様といっしょに子育てをしていこうと言うのが原点です。
どうか、子供たちの為に、ご理解とご協力をお願いします。次回の合宿は9月4日(土)~9月5日(日)に予定しております。
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