ヤマザキパン杯 2014 6月 U-10のサッカーリーグ第4節~第6節まで行いました。
今回は家庭の用事がある子たちが多く参加メンバーが少なかったですけど、各チーム一生懸命頑張りました。
残り、あと3節、リーダーを中心にどう闘うのか、チームでミーティングをして、精一杯、最後まで諦めずに、優勝トロフィーを勝ち取るため、一生懸命頑張りましょう。
レアルチームとロアッソチームは一人でしたが、一人で どうしたら、二人のチーム、三人のチームに勝てるか一生懸命、考えた結果 レアルチームは 二人チームのバルサチームから勝ち点3を奪い取りました。ロアッソチームは何とかバルサチームから勝ち点1をもぎ取りました。貴重な勝ち点1です。
バルサチームはこの日、0勝2敗1引分で首位から3位の陥落です。リーダーを中心にもう一度、チームの立て直しに期待します。
ミランチームは第5節までチームはがバラバラで数的優位だけで勝利していましたが、第6節はチームが組織的に、意志のあるパス、意志のある動きが出来て順調に3勝しました。
ロアッソチームの彼が、ミランチームから奪った2得点はミランチームが油断
した時の素早いリスタートから「ずる賢い」戦術による、得点です、サッカー選手として、大切なスキルです。
レアルチーム3年生の彼はサッカー経験が短いですけど、テクニックのスキルアップできる才能をもっています。この日の勝ち点6は次節からの首位争いが分からなくなりました。
この日の参加メンバーが少ない節は、リーグ戦を始める前から想定内の事です。そのため、4年生のリーダーにはメンバーが足りない事があるから、メンバーのスカウトをしておくこと、チームをまとめる事、たかが、クラブ内のリーグ戦と思うのか、最後まで、勝利を意識してチームをまとめるのか、このリーグ戦はリーダーの意識次第でチーム力が変わってきます。
そして、メンバーが少ない時に、起こりうる、1対1、1対2、1対3がゲーム形式で、勝利にこだわり、ガチンコでゲームが出来ることは、普段の練習よりも、スキルアップになると思います。
グランド横の蓮畑の花が咲き始めました。満開の時は神秘的な美しさがあります。ここは素人カメラマンの穴場的なスポットらしいです。毎年、写真を取りに
来られています。
最終節を応援を兼ねて、見に来てください。
(コメント、楽しみにしています。)
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