保護者の皆さん、本日は朝早くから送迎に応援、大変ありがとうございました。
今回の大会は8人制の大会で各学年が全員で力を合わせての大会になりました。2年生チームは初めての8人制大会でしたが、良く走れてパスも通っていたと思います。来年が楽しみです。3年生は良い結果は出ませんでしたが、成長が見えた試合になりました。駅伝大会はみんな、自分の限界に挑戦できて、本当に良くがんばりました。あなた達の一生懸命に走る姿に感動しました。目がウルウルしました。U-9チームの銅メダルは昨年のタイム差で涙をのんだ、悔しい1年のリベンジでした。コースの要所要所で応援してくださった保護者の応援とその応援に答えようと一生懸命に120%の力を出し切った子供たちの成果だとおもいます。U-9をはじめ、J-9もU-8もJ-8もあなた達の能力は未知数です。でも自分たちの能力を信じて、努力し、限界に挑戦出来たときに、良い結果は現れます。何で監督はあんなに走らせるのだろう。あんなに厳しいのだろうと思われていただろうと思います。でも私は昨年の駅伝大会終わった時から、このような結果になると信じていました。苦しい、きつい事があるから楽しい、嬉しい事があります。片方だけの世の中は有りえません。子供たちの駅伝大会で見せた、あのギラギラとした目を試合で出し切れたら自ずと良い結果は出ると思います。ガイアの子供たち、阿蘇の大地で感動をありがとう。