本日は保護者のみなさん、送迎に応援大変ありがとうございました。
心配していた天気も子供たちの日ごろの良い行いで天気に恵まれました。
U-8チームはチームとしての初めての試合でしたが一人ひとり、最高のパフォーマンスを見せて頂きました。無我夢中にボールを追いかける姿は私たちに感動を与えてくれます。
U-9チームは第1試合目は今年、最高の試合運びでした。保護者の皆様の目にもそう映ったと思います。しかし、2試合目は、、、U-8チームの2試合目終了後にU-9チームを私が叱ってる姿を見られたと思います。なぜ叱ったのか?私がU-8チームの試合終了後、テントに戻る途中に見た光景は、上ってはいけない、山で2年生のK君と3年生のR君が遊んでいました。そこに駆け寄る2年生のH君、傍観者のように見守る3年生のH君、R君、R子ちゃん、でした。U-9チーム集めて事情を聴いてみると、わからなかったのが山に駆け寄る2年生のH君でした。事情を聞いてみると、山で遊んでいる二人を注意しに行っていたと、今、この光景がU-9チーム事情そのものです。何も考えず後先関係なし、自分の思うがまま、行動する二人。8歳、9歳としては普通の子供としては子供らしいと思います。
ちょっと優等生の2年生のH君、正義感で注意しに行く行動は一般的には正しい行動だと思います。しかし、もし山で遭難した二人を一人で助けに行った行動であれば、そこにもっと考える余地があるのでは?私が一番心配なのは、その行動を見ていた3年生の3人です。確かに、山で遊んでいる二人が一番悪いのですが。(休憩をしていなければいけない時間に)注意する立場なのに、注意をする行動も起こさない、ただ。傍観者のように、UTOガイアFCは普通の子を育てるサッカーチームではありません。
サッカーという、スポーツは子供のころは日ごろの生活態度がその子のプレースタイルとして現れます。サッカーはチームスポーツです。一人ひとりがチームのことを考え、チームために今、自分が何を出来るのか?チームの目標を達成するために、どうやったら力を合わせて出来るのかを考えプレーすることです。
保護者のみなさん、ご協力をお願いします。私も力ある限り精一杯努力して指導していきます。態度、行動、習慣が変われば、プレースタイルも変わります。どうかよろしくお願いします。