ゴマメの遠吠え

嫌々ながらも高齢者仲間入り。独身オヤジのキママ,ワガママ日記

ムコ多糖症

2007-08-12 14:50:03 | Weblog
名前は何度か耳にしてるが難病の一つくらいにしか理解してない

その難病の子達を「湘南乃風」ってグループの若旦那(若旦那には見えないが)って歌手が応援してる様を放映している

「湘南乃風」も名前を知ってるくらいで歌も聞いた事無いが,多分麿の年代じゃ合わんとは思う

でもこう言う事は良か事じゃ!!

世界中に飢えと病気で苦しんでいる人が無数にいる事は多くの人が知っていて,多少は心を痛めるのだがなかなか支援の行動には移せない

麿もその一人

だが,一応予定はある

人類への支援は他の人に任せて

人類の為に絶滅に追い込まれそうな動植物への支援

麿の余生の為に一億貯め

残りをそれに注ぎ込みたい

でもって

今の残高 二万円(ハハハ 情け無い


こう言った番組の時

いつも感じるのが

お役所の対応の遅さ,あいまいさ

誰にでも自衛本能はあるし,今や日本も麿の嫌いなアメリカ型訴訟社会になりつつあるのである程度までは理解できなくも無い

この番組でも紹介されてたが,アメリカで効果の出てる薬が日本では認可されない

だからアメリカまで行って治験し1年半たってもなんの不安も無いと言ってる家族が居るのに厚労省の対応はぬるい

外国の新薬を次から次へと認可されたら日本の製薬会社がやっていけないので,裏で御得意の談合が進んでいるのだろうか

色々

屁理屈をこねないで

難病に多少でも効果のあると思われる薬があるのなら

認可云々は後にしても

どうしても望む親子が居るのなら,患者の親から一筆取って治験は許可すれば良い

「結果,どうあれ,貴殿の責任は問いません」と



それが麿の大好きな


自己責任と言うものじゃ!(注:麿は責任取らん

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