横浜 金沢八景の漁港、釣りバカ日誌の舞台になった所、夏の夕暮れに次々に小型漁船が港に帰って来る。漁獲の成非は関係なく、迎える人もなく、至極当たり前の生活がそこにはあるように見える。静かな海面に、船の航跡だけが鮮明に際立つ。平穏そのものである。
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