良き時代のなごり(新橋駅前) 油彩100号 2013-12-24 17:05:20 | ハマ展 ハマ展出品作、駅前開発が進む中に、古くから馴染んだ飲み屋が並んでいる。夕暮れになって、店内から赤い明かりが漏れ始める時間帯になると、一杯やりたくなる誘惑にかられる。そんな良き時代のなごりが新橋駅前に残っています。
クレマチスの丘にて 油彩6号 アトリエ・コパン展出品 2013-12-18 19:53:43 | コパン展 三島にあるクレマチスの丘、その庭園内にあるカフェのテラスは、クレマチスの花で回りを覆われていて、コーヒーを飲みながら、差し込む木漏れ日の中で、時を忘れて癒される時間を過ごすことができます。その雰囲気を絵にしたつもりです。
日本の山(5月の安曇野)油彩100号 2013-12-18 19:45:04 | ハマ展 5月の安曇野は棚田に水が満たされ、朝日に輝く田園風景は日本を代表する風景です。「日本の海」と対になっている絵として、描いたものです。日本人の心の故郷を表現したつもりです。
日本の海(三浦海岸)油彩100号 2013-12-18 19:38:38 | コパン展 「5月の安曇野」と対になっています。海に沈む夕日に輝く太平洋のと打ち寄せる波、日本を代表する海と山の風景として、描きました。
夕暮れの帰船 30号油彩 2013-12-17 13:07:51 | その他 横浜 金沢八景の漁港、釣りバカ日誌の舞台になった所、夏の夕暮れに次々に小型漁船が港に帰って来る。漁獲の成非は関係なく、迎える人もなく、至極当たり前の生活がそこにはあるように見える。静かな海面に、船の航跡だけが鮮明に際立つ。平穏そのものである。