DOS版のVer4.3から毎年バージョンアップを重ねて使ってきたワープロソフト一太郎。
それ以前は8ビット機の富士通FM-77で使っていた
COMAS-WP V3Eヾ(^^;知らないって
この時期、毎年恒例のバージョンアップでしたが、昨年の2021を最後にしてお別れです。
一太郎の問題ではなく、30年以上手に馴染み育ててきた日本語変換ATOKの問題です。
2022からは機能的にはすばらしい「ATOK Passport [プレミアム]」と言うサブスクものになってしまいました。
今までの「ATOK for 一太郎」も毎年バージョンアップしてたからサブスクと変わりないようなものですが(^◇^;)
ワープロソフトとしては一太郎で必要十分です。
その実、サブスクリプションという販売方法が好きになれないのが実のところ(苦笑)
テレビショッピングの放送自体が好きになれないのは「初回購入限定」とか、「今から30分間の注文に限り」とか…。目に見えないものを、自社に都合良く作ったCGを使ったCMも嫌いです。今回は文句たらたらだなぁ(^^;
初回限定より継続購入の人を割り引けよって強く思う。
更にはお決まりのように「送料無料」とか、、物流を支えてる運送会社が怒るでぇ!
送料は無料ではない!せめて「送料は弊社が負担します」なら納得がいく。
サブスクは所有できないのは納得しながらも、解約するとせっかく都合良く設定したものが利用できなくなったり、最終的には解約忘れとか。
ぉ、また話がずれちゃった(^◇^;)
話を戻そう、、。
そう言いつつも、いつの頃からか購入目的がATOKと花子になってましたから(^^;
手に合って使っていた表計算ソフトの「三四郎」はEXCELには対抗できなかったし(泣)
データベース「五郎」などはずっと以前に姿を消してますしね…。
そのcsvファイルを未だに転用して使ってたりするけど(苦笑)
30年以上の時の流れに飲まれたと言いましょうか、この頭とともにデジタルの最終期となりそうです。
一太郎を踏台にDOSから始まったパソコン生活も一太郎とともに終わりなのでしょうね。
今後はただの生活家電でしかなくなるのかも…。
ちょっと話が変に重たい?
(ばき)