熊本市の中心部、辛島(からしま)公園に程近いデパートの壁に
埋め込まれるかのようなかたちで碑があります。
普段は気づかず通り過ぎてしまいがちですが、見ると「元田永孚先生誕生地碑」とあり、昭和14年に建立されています。
(おそらく、後からデパートができたんでしょうね)
元田永孚(もとだながざね)は明治時代の儒学者で、井上毅(熊本出身の政治家)と「教育勅語」を起草したといわれている方です。
熊本から数多くの偉人が輩出されていますが、現在でもその痕跡があちこちに残っているんですね。
埋め込まれるかのようなかたちで碑があります。
普段は気づかず通り過ぎてしまいがちですが、見ると「元田永孚先生誕生地碑」とあり、昭和14年に建立されています。
(おそらく、後からデパートができたんでしょうね)
元田永孚(もとだながざね)は明治時代の儒学者で、井上毅(熊本出身の政治家)と「教育勅語」を起草したといわれている方です。
熊本から数多くの偉人が輩出されていますが、現在でもその痕跡があちこちに残っているんですね。
これからも 熊本の再発見話 聞かせてくださいね^^v
気づきませんねぇ
沢山あるのかも知れません
ふと目に付いたとき、なんだろう?って思うところから始まるのでしょうね
釣り三昧さん>
街並が日々変わりゆく中で、自然と残るものもありますが、「これを次の世代に残そう」という意思を持って残されているものが大半なんでしょうね。
われわれは次の世代に何を残していけるのかな?
って考えちゃいました。
ブログがそのひとつになればいいなと思います。
壁と同化するようにひっそりと迷彩させてますね。
残したいものを現代で違和感なく存在させる・・・なるほど。
元田永孚は熊本の立派な偉人です。
この生誕の地だけ紹介するのは、とてももったいない。
教育勅語全文を記してもらいたいです。
壁と同化していますので、意外と気づかない方が多いように思います。
「違和感なく」も大事かもしれませんね。
下通活動写真家さん>
教育勅語には現代にも通じる教育のエッセンスがたくさんあるみたいですね。
次世代に受け継いでいけるようなものを、我々も残していきたいですね。