熊本市の西山踏切のそばに、新たな案内板が作られていました。
案内板によると
「段山須戸口門(だにやますどぐちもん)は熊本城下の西北を監視する関所門で、段山丘陵が、西向きに四段構えである熊本城の最前の防衛線にあたる要衝であることから、段山の木下家が厳重に警戒していました。門の構造は、跳ね上げ式で、番所が置かれ、門の前には兵士が集まる勢屯(せいだまり)というひろばがありました。」
とのこと。
ここに、かつて門があったなんて、この案内板に教えられて初めて知りました。
もちろん、今は気軽に通れます。
現在地は下の方にちっちゃく示されています。
おにぎりと水筒とデジカメもって
運動がてら ゆっくり散策するのも
よい休日のすごしかたかも^^?
やっぱり祭りが終わらないと涼しくならない?