5月最終日の日曜日、「くまもと城下まつり連携催事」として、新町でも物産市が開かれていました。
熊本市営路面電車の蔚山町(うるさんまち)電停からコンビニ横の道をちょっと入ったところで、ご覧の看板を発見しました。
紅白の垂れ幕に囲まれたテントではお団子やお菓子などが販売されていて、お祭り気分を盛り上げる演出です。
テントの奥には、立てられて100年以上経っている大きな蔵があり、
その中でも、地元の物産が販売されていました。
(以下、蔵の中をご主人のご好意で撮影させていただきました。)
蔵の中には、赤レンガでできた醤油や味噌の立派な室(むろ)があり、その前には樽やもろぶたが置いてあります。
室の一室は熊本の歴史博物館のようになっていて、大変貴重な資料が展示されていました。
江戸時代の大福帳(なのでしょうか?)も展示されています。
ものすごい歴史を感じます。
室の2階にはステンドグラスのような飾り窓もありました。
和風な柄がおしゃれです。
和洋折衷で建築物としても貴重なものなのではないでしょうか。
販売されていた商品(味噌や醤油、お菓子など)から
長い伝統に誇りを抱きながらも、時代の変化に対応した挑戦をおこなう。
そんな「城下町の気概」のようなものを感じました。
目移りするなかでお土産をチョイスして会場を後にしました。
これから郷土の味を堪能します!
熊本市営路面電車の蔚山町(うるさんまち)電停からコンビニ横の道をちょっと入ったところで、ご覧の看板を発見しました。
紅白の垂れ幕に囲まれたテントではお団子やお菓子などが販売されていて、お祭り気分を盛り上げる演出です。
テントの奥には、立てられて100年以上経っている大きな蔵があり、
その中でも、地元の物産が販売されていました。
(以下、蔵の中をご主人のご好意で撮影させていただきました。)
蔵の中には、赤レンガでできた醤油や味噌の立派な室(むろ)があり、その前には樽やもろぶたが置いてあります。
室の一室は熊本の歴史博物館のようになっていて、大変貴重な資料が展示されていました。
江戸時代の大福帳(なのでしょうか?)も展示されています。
ものすごい歴史を感じます。
室の2階にはステンドグラスのような飾り窓もありました。
和風な柄がおしゃれです。
和洋折衷で建築物としても貴重なものなのではないでしょうか。
販売されていた商品(味噌や醤油、お菓子など)から
長い伝統に誇りを抱きながらも、時代の変化に対応した挑戦をおこなう。
そんな「城下町の気概」のようなものを感じました。
目移りするなかでお土産をチョイスして会場を後にしました。
これから郷土の味を堪能します!
一新エリアでも物産市が開催されていたのですね。
何を買ったのか気になります。。
街の中心部でこんな資料や建物が見れるなんて!
レンガにステンドグラスがグッときます^^
常設展示はされてないのでしょうか?
新町近辺をカメラ片手にうろうろしていたら
紅白の垂れ幕に出会ってしまいました。
一新地区では今後も色々と催事が計画されているみたいですよ。
熊本史文愛好家さん>
新町・古町エリアには、結構古い建物が残っていますよね。
でもきちんと展示されているところは少ないと思います。
(こちらの資料は常設展示されているとのことでしたよ。)
赤レンガにステンドグラス・・・これいいですよね!
風情があって良いですねぇ
行ってみたいです
いつもは観れないのでしょうね
木造建築にしろ、石造り・レンガ造りにしろ、
昔の建物って残っているのがすごいですよね。
かつオシャレですよね。
常設展示されているとのことですので
ぜひ行かれてみてください。
普段は、なかなか見る機会がないですもんね。
この日は、熊本市電も終日無料だったので、電車の利用も多かったですよ。私も利用させていただきました!
そうですか、市営の路面電車は乗り放題だったんですね。
また今度乗り放題があったら教えてください!