LINEモバイル第3弾CM、リアルタイムで体験しました。
まず・・サッカー中継はW杯最終予選とはいえ、かつての熱中度からは程遠いため
じっくり観戦したのも久しぶりだったのでした。
そこで感じたこと。LINEモバイルに限らず、
ハーフタイム内は、映画の公開予告や企業メッセージをじっくり伝える
長尺のCMの枠へシフトしてきているのだなと・・・
視聴率自体はまだまだ高い(ちなみに今回は20%ぐらい)ので、
大量にスポット投下するより、ピンポイントで勝負することは
理にかなっています。
LINEモバイルのCMは後半開始直前で、最も効果的な時間帯であったと思います。
(前半終了直後は、某大手携帯キャリアのCMが放送されていた)
やっと本題。
のんさんがエイリアンズをアカペラで歌う。
予備知識なしで観た印象は「・・むむ、どうしてあんな表情なんだ。」
第1弾は江国さんの小説を通して悲しみを湛えた表情ひとつで、
第2弾はその悲しみを抱えたまま聞こえるはずのない声に振り向く。
「もっとパーソナルに繋がりたい」がLINEの伝えたいポイントだとすれば、
次なる展開は発信する側のイメージ。
それが第3弾で、ついにのんさんは「声」を発し「歌」を歌ったのだと・・・
しかも、ニコニコ楽しくではなく、感情をぶつけるように1点を見つめて、
受け手となる視聴者に一直線に向かってくる
気持ちの繋がり=LINEとなって・・・
その表情が、感情が受け手に届くか、響くか、刺さるか。
一方の受け手は拒むのか、言い返すのか、抱きしめるのか・・・
感情の高ぶりを伝えるのだから、歌の巧拙や歌唱力の優劣は
もはや意味をなさない。
伝えたいCMの真意を汲み取ろうとすれば、
のんさんの演技が視聴者に刺さったかが重要であり、
インパクトという意味においても効果は十分高かった、と思います。
「表情怖い」とか「歌ヘタ」とかいうのは、そう感じた方が
いたかもしれないですが、ほとんどネガキャンかなと・・・
(一部まとめサイトに「のん」ではなく
すべて「能年玲奈」名でディスってる不自然なフェイクニュースを見ました・・
が今はほとんど埋没してしまいました。
まだやってるなんて無駄な努力ごくろうさんですが、、、)
放送後の正規のネット情報では、
元キリンジの堀込さんの歌唱指導を受けたことや
怒りをぶつける演技プランだったことが明かされ、
概ね好評傾向のコメントへシフトしているようです。
第4弾へ、続いていけばいいですねえ。
まず・・サッカー中継はW杯最終予選とはいえ、かつての熱中度からは程遠いため
じっくり観戦したのも久しぶりだったのでした。
そこで感じたこと。LINEモバイルに限らず、
ハーフタイム内は、映画の公開予告や企業メッセージをじっくり伝える
長尺のCMの枠へシフトしてきているのだなと・・・
視聴率自体はまだまだ高い(ちなみに今回は20%ぐらい)ので、
大量にスポット投下するより、ピンポイントで勝負することは
理にかなっています。
LINEモバイルのCMは後半開始直前で、最も効果的な時間帯であったと思います。
(前半終了直後は、某大手携帯キャリアのCMが放送されていた)
やっと本題。
のんさんがエイリアンズをアカペラで歌う。
予備知識なしで観た印象は「・・むむ、どうしてあんな表情なんだ。」
第1弾は江国さんの小説を通して悲しみを湛えた表情ひとつで、
第2弾はその悲しみを抱えたまま聞こえるはずのない声に振り向く。
「もっとパーソナルに繋がりたい」がLINEの伝えたいポイントだとすれば、
次なる展開は発信する側のイメージ。
それが第3弾で、ついにのんさんは「声」を発し「歌」を歌ったのだと・・・
しかも、ニコニコ楽しくではなく、感情をぶつけるように1点を見つめて、
受け手となる視聴者に一直線に向かってくる
気持ちの繋がり=LINEとなって・・・
その表情が、感情が受け手に届くか、響くか、刺さるか。
一方の受け手は拒むのか、言い返すのか、抱きしめるのか・・・
感情の高ぶりを伝えるのだから、歌の巧拙や歌唱力の優劣は
もはや意味をなさない。
伝えたいCMの真意を汲み取ろうとすれば、
のんさんの演技が視聴者に刺さったかが重要であり、
インパクトという意味においても効果は十分高かった、と思います。
「表情怖い」とか「歌ヘタ」とかいうのは、そう感じた方が
いたかもしれないですが、ほとんどネガキャンかなと・・・
(一部まとめサイトに「のん」ではなく
すべて「能年玲奈」名でディスってる不自然なフェイクニュースを見ました・・
が今はほとんど埋没してしまいました。
まだやってるなんて無駄な努力ごくろうさんですが、、、)
放送後の正規のネット情報では、
元キリンジの堀込さんの歌唱指導を受けたことや
怒りをぶつける演技プランだったことが明かされ、
概ね好評傾向のコメントへシフトしているようです。
第4弾へ、続いていけばいいですねえ。
コメントありがとうございました。
ハル役の永野芽郁さん、ノッテますね。
のんちゃん押しとしては、
若干複雑な思いはありますが、彼女なりの魅力は
十分あると思うので頑張ってほしいです。
(ちなみに誰が彼女とのんちゃんを似てるとか言い出したのか・・・
全然似てないし、役者としての印象もずいぶん違います)
どちらかと言うと、出番は少なかったものの
佐知子役の石橋静河さんの立ち姿の美しさ、健康的な色っぽさが
素敵で、今後楽しみな女優さんだと感じました。
「美しい星」かなり偏った映画ですが、
面白かったです。
愛ちゃんの魅力も引き出されていたと思うので、
機会があえば是非ご覧ください・・・では。
評価はごもっとも😁
「美しい星」はまだ見れてません😅
井の頭公園を自転車で走り回る愛ちゃん見られただけで大満足😄
共演した永野芽郁さんは来年4月からの朝ドラ主演。
しかもカルピスウォーターのCMガール。だそうです。
私の中ではのんちゃんと愛ちゃんセット😋
うちのハードディスクにはお正月に放送された『リトル・フォレスト』が。
疲れた時にはよく利きます😄
愛ちゃんのプライベートビデオみたいな映画でお気に入りです。
のんちゃんと愛ちゃん、共演見たいですね~\(^o^)/
コメントありがとうございました。
m(_ _)m
コメントありがとうございました。
オーストラリア戦は大詰め、予選のヤマ場です。決戦です!
同様の手法も面白いのですが、
なんか別の新たな手法や仕掛けが用意されているような
気がしています・・・LINEさんとのんSTAFFさんであれば。
楽しみにしましょう!(笑)
>モスラさん
コメントありがとうございました。
のんさんのあの「歌」はどちらかというと「叫び」である、と・・・
LINEモバイルCM、
なぜ楽曲が「エイリアンズ」なのか。
出演がのんさんなのか。
今回明確になった気がします。
孤高な存在、秘密を分かち合う、うまくいかない苛立ち、
夢に見る場所への憧憬・・・
誰もが心に秘めている想いの欠片を、
誰かにほんの少しだけ伝えてみたい・・・
ほかの大手キャリアが賑々しくサービス展開している一方で、
対極の表現方法で新たなユーザーを掘り起こす。
・・・見事です。
このCM展開は共演者不在で成立する戦略ですが、
映画、舞台、ドラマなど共演者がいる仕事が本当に待たれます。
ファンとしては待つしかないのでしょうが・・・
歌の後にしゃべる台詞はすずさんのナレーションと被りました😁
あれがのんちゃんの地のしゃべりなんですね。
のんちゃんファンとしてはのんちゃんの歌が聴けて大満足。
ただ、今までののんちゃんの元気いっぱいイメージからすると大人びたイメージにチェンジしてて“おっ”と思いました。
それとちょっと気になったのはのんちゃんの活動はすべて他のタレントとの絡みが無いこと。
これは単なる戦略なのか?
それとも共演NGにやられてるのか?
そろそろ、他のタレントとの共演シーンを見たい、と強烈に思わせるCMでした。
それはエイリアンと云う歌がどこか悲しげに聴こえるからでしょうか。