今回考察するカードはこちら!
生体性軟泥 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
生体性軟泥が戦場に出たとき、緑の2/2のウーズ(Ooze)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしている各ウーズの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
(1)(緑)(緑)(緑):緑の2/2のウーズ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2
スライムことウーズ。
これまでにもスライムと侮れない高スペックのムニョムニョは世に出てきましたが、これもそんな一枚です。
一見すると5マナで2/2と割りに合わない印象ですが、場に出た時に2/2のトークンを増やしてくれるので、実質5マナ4/4ということになります。
しかも出たターンを無事に生き残れば3/3になるので、この時点で5マナ6/6と十分に採算の取れるサイズ感になってきます。
回避性能はありませんので、4マナで増やしていき、数で押し切る運用になりますね。
除去耐性がない部分については、前半で相手の火力や除去を使わせるように誘導しつつ着地させると、窮地に追い込むことができます。
実際手札にあると「なんとかなる気がしてくる」カードの1枚なので、ぜひ使ってみて、盤面をムニュムニュにしてあげてください。
エフェクトの音がまた痺れる・・・