![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5b/b99b8823b25de3a46b8f9c17d6b03812.jpg)
いよいよ待望のシュノーケリング
10月末から寒くなったためか、すでに11月に入っているこの日、シュノーケリング・ツアーの参加者は私たち夫婦だけ。白いクルーザーに若い男性スタッフ2人。ぜいたくにも、全くの貸し切りチャーター状態。数時間とはいえ いいのかなぁ、ごめんね。
お天気は雲の多い晴れ、気温も予報では28~29度、まぁまぁのコンディション。船は竹富島沖のポイントをしばらくうろうろ。なにを探しているのだろう、サンゴと魚がいれば、どこでもいいのにな。アンカーを下ろしたポイントは、わりと浅めの水深5~7mといったところか。船から見ても、サンゴに群れる瑠璃色の魚が見えている。ワクワク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/51/8439106d6442f8f8e73a7a1241e8d024.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/6e/0c8684273c952ecf9530e64a4c138135.jpg)
夫はウェットスーツを勧められて着用。私の水着は保温タイプなので、一度水に入ってみて寒ければウェットスーツを着ることに。水は思ったほど冷たくない。耳抜きもスムーズ。痛めている左ひざも、サポーターのおかげで快調。ジャックナイフで潜りを繰り返し、ドルフィンキックでサンゴを横から見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/76/e48e0957378519e9f7ba7865ff28b13e.jpg)
しばらく水中にいても体が冷える感覚はない。潜ることが楽しくて、夢中になっているからかな。夫はウェットスーツの浮力が強すぎて、思うように水中に潜っていけないでいる。少し潜っても、あっという間に海面に浮いていってしまう。ウェイトを借りればよかったかな。
今年の旅はなるべく荷物を減らそうと、シュノーケリング3点セットなどを持たずに来たのだが、デジカメの水中用ハウジングだけは持ってくるべきだったと後悔。港で間に合わせに買った水中用使い切りカメラでも、きれいに撮れてはいるけれど、やはりデジカメの便利さに慣れてしまうと……。フィルムをCD-Romに焼き付けてもらうなど、結局は高くついてしまった。(あとから考えたら、ネガからスキャンするとか、もっと自分で安くできる方法があるはずだった。次回への学習!)
一度船に上がり、温かい飲み物で休憩を取る。石垣島のおいしい店のことでスタッフと盛り上がる。スタッフが勧める店のほとんどは、すでにわれわれ夫婦がいつも行く、あるいは行ったことのある店だ。米原の知花食堂を知っているだけでも驚いていたが、明石食堂の定休日まで知っているのにはあきれていた(^_^; どこどこの店は昔はとてもよかったが、ここ数年で味が落ちた……そうそう、同感、同感!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/60/700c125ba2617559a777b225e09ca281.jpg)
休憩後、再び水中へ。きれいなサンゴも多いが、死んだサンゴのかけらが堆積しているのが目立つ。シュノーケリングやダイビング・ツアーなどの心ない業者が、海底も確認せずにアンカーを投げ入れて引きずるなど、ひどいことをしている結果だ…と、休憩時にスタッフが嘆いていた。
この日を境にお天気はどんどんよくなり、気温も30度を超えて夏に逆戻り。時間があればもっとたくさん潜りたかったなぁ。北部でも潜りたかったし。来年も来られたら、3点セット持参で米原に行き、思う存分シュノーケリングしよう。デジカメのハウジングも忘れずに持って。
10月末から寒くなったためか、すでに11月に入っているこの日、シュノーケリング・ツアーの参加者は私たち夫婦だけ。白いクルーザーに若い男性スタッフ2人。ぜいたくにも、全くの貸し切りチャーター状態。数時間とはいえ いいのかなぁ、ごめんね。
お天気は雲の多い晴れ、気温も予報では28~29度、まぁまぁのコンディション。船は竹富島沖のポイントをしばらくうろうろ。なにを探しているのだろう、サンゴと魚がいれば、どこでもいいのにな。アンカーを下ろしたポイントは、わりと浅めの水深5~7mといったところか。船から見ても、サンゴに群れる瑠璃色の魚が見えている。ワクワク。
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夫はウェットスーツを勧められて着用。私の水着は保温タイプなので、一度水に入ってみて寒ければウェットスーツを着ることに。水は思ったほど冷たくない。耳抜きもスムーズ。痛めている左ひざも、サポーターのおかげで快調。ジャックナイフで潜りを繰り返し、ドルフィンキックでサンゴを横から見る。
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しばらく水中にいても体が冷える感覚はない。潜ることが楽しくて、夢中になっているからかな。夫はウェットスーツの浮力が強すぎて、思うように水中に潜っていけないでいる。少し潜っても、あっという間に海面に浮いていってしまう。ウェイトを借りればよかったかな。
今年の旅はなるべく荷物を減らそうと、シュノーケリング3点セットなどを持たずに来たのだが、デジカメの水中用ハウジングだけは持ってくるべきだったと後悔。港で間に合わせに買った水中用使い切りカメラでも、きれいに撮れてはいるけれど、やはりデジカメの便利さに慣れてしまうと……。フィルムをCD-Romに焼き付けてもらうなど、結局は高くついてしまった。(あとから考えたら、ネガからスキャンするとか、もっと自分で安くできる方法があるはずだった。次回への学習!)
一度船に上がり、温かい飲み物で休憩を取る。石垣島のおいしい店のことでスタッフと盛り上がる。スタッフが勧める店のほとんどは、すでにわれわれ夫婦がいつも行く、あるいは行ったことのある店だ。米原の知花食堂を知っているだけでも驚いていたが、明石食堂の定休日まで知っているのにはあきれていた(^_^; どこどこの店は昔はとてもよかったが、ここ数年で味が落ちた……そうそう、同感、同感!
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休憩後、再び水中へ。きれいなサンゴも多いが、死んだサンゴのかけらが堆積しているのが目立つ。シュノーケリングやダイビング・ツアーなどの心ない業者が、海底も確認せずにアンカーを投げ入れて引きずるなど、ひどいことをしている結果だ…と、休憩時にスタッフが嘆いていた。
この日を境にお天気はどんどんよくなり、気温も30度を超えて夏に逆戻り。時間があればもっとたくさん潜りたかったなぁ。北部でも潜りたかったし。来年も来られたら、3点セット持参で米原に行き、思う存分シュノーケリングしよう。デジカメのハウジングも忘れずに持って。