基本的に沖縄の食べ物や調味料が好きです。
石垣島や宮古島に行くと、スーパーに行って地元の食材を買い出しし、ホテルの部屋やベランダで食べたりします。宿がコンドミニアムタイプの場合はキッチン用品もそろっているので、肉・魚・野菜類を焼いたり炒めたりもします。ただ短期滞在ではなかなか食べきれないので、買いたくてもあきらめてしまう食材もたくさんあります。
おみやげ品を選ぶ際も、街中のおみやげ屋さんに行け . . . 本文を読む
高校生時代にお年玉で買ったマイ・ファースト・タイプライターです。実家の母が処分せずに保存してくれていました。
買ったのはもうウン十年前なのですが、まだまだ軽快に働いてくれます。ただ インクリボンが乾燥気味なので、打ち出される文字は薄くなっています。古い機種用のインクリボンは、今では売っているお店を探すのはむずかしいですね。でも、ネット上で買えるサイトを見つけたので、近いうちにリボンを買って、この . . . 本文を読む
お気に入りのワイングラスを割って(折って)しまいました。
「かき氷」を撮影後、グレープ+カルピス味のかき氷を味わって、ご機嫌でグラスを洗っていたところ、ちょっとぶつけた拍子に根元からポキパキッと折れてしまいました。
高価なものではないけれど 気に入っていたグラスなので、とても残念です。夫は「捨てろ」と言っていますが、このまま捨ててしまうのは悲しいし あまりにもったいないので、上のグラス部分だけ . . . 本文を読む
大阪では梅雨だというのに雨も降らず、ムシ暑い日が続いています。
居間の窓を開け放して風を取り込み、扇風機を回しっぱなし。昼間はクーラーを入れずになんとか我慢していますが、人一倍汗っかきの私は、温かい食事を取っただけでも汗だくになります。
そんな時に体温を下げてくれるのが、かき氷! 数年前に[通販生活]で買ったアイスロボが大活躍してくれています。
きのうのかき氷はグレープ+カルピス味。今回は . . . 本文を読む
ふらっと立ち寄った骨董品店で、古い蚊帳のはぎれを買いました。
古いもののようですが、あざやかな緑色をしていました。ゴワゴワしてかたい生地なので、糊やほこりを落とすつもりで水に浸したところ、爪が染まってしまうほどの濃い色落ちがありました。(蚊帳ってみんなこんなに色が出るものなのでしょうか…) それからゴシゴシ洗って洗って1時間洗い続け、ようやく すすいでも水に色が出なくなり、抜けた感じの白っぽいグ . . . 本文を読む
石垣島のシュノーケリングで出会ったヤシャベラです。1998年6月の画像です。なんとなくカメラ目線に見えませんか?
ほんの少し歯を見せていますが、石垣の海にはこんな歯を持った魚がウロウロしていて、餌付けの時には指先にまで食いついてきます。間違ってカプリとかまれることもあり、これがけっこう痛いのです。サンゴや岩もあるし、危険な生き物もいるので、潜る時は素手ではあぶないですね。
例年は6月に八重山や . . . 本文を読む
3年ほど前、石垣島訪問時にホテルのおみやげショップで出会ったしっくいシーサーです。画像には写っていませんが、しっぽの先には赤瓦のかけらが使われています。
その表情は、飼い主の帰宅に気付いて喜んで走ってきた犬のようでもあり、上司にこびて作り笑いをする部下のようでもあり、なんとも味わい深いです。思わず笑ってしまうでしょ? なにより笑みを誘う明るさが気に入って、石垣島からわざわざ連れて帰ってきたので . . . 本文を読む
伊豆高原を散策中、みちばたに咲いていたあじさいです。雨上がりの露を含んで、清澄な美しさを放っていました。
人間がどんなに着飾っても、どんなに化粧をしても、木々の緑や花々の美しさにはかなわない…と思ってしまいます。
. . . 本文を読む
伊豆高原を散策中に見たカタツムリです。雨上がりのせいか、あちこちに見られました。こんなに大きなカタツムリを見たら、なんだかうれしい気分。
中学時代に校庭でカタツムリを見た覚えはありますが、それ以来、あまり見た記憶がありません。
単調な毎日に埋もれてしまわずに、もっともっと自然の中に飛び込んでいかないと…… . . . 本文を読む
実家の両親が静養に訪れていた伊豆高原に、数日間合流してきました。
大阪からは新幹線ひかり・こだま・JR伊東線+伊豆急行を乗り継いでの長旅。あいにくのお天気で、残念ながら富士山は見えませんでした。熱海から伊豆高原駅までは、偶然 伊豆急行の黒船電車に乗ることができ、リゾート気分で正面に海を見ながらの旅となりました。
滞在中は遠出をせずに、宿の近辺を散策した程度。雨上がりの緑美しい木々をかすめるよ . . . 本文を読む
大阪・京橋駅から京阪線に乗って、終点・出町柳。京都の賀茂川(京都府の統一表記は「鴨川」)に行ってきました。
5月29日の日曜日は曇りがちでしたが、雨の心配もなく、多くの家族連れが遊びに来ていました。子供たちは靴も靴下も脱いで、ジャブジャブと水に入り、小さな魚(?)をつかまえては歓声をあげていました。私はスニーカーや靴下をぬらすのはイヤだし、素足で水に入るのもためらわれて(タオルも持っていなかった . . . 本文を読む