石垣島北部にある明石(あかいし)食堂のソーキそばです。はっきり言って絶品です。
骨なしソーキの軟骨はトロトロ。肉汁がダシにコクを加えています。わたしは紅ショウガ、コーレーグース(泡盛に島唐辛子を漬けたもの)とピーヤシ(あるいはピパーツ:竹富島や石垣島の胡椒のようなもの)をたっぷり入れていただきます。本当においしいので、(体にはよくないと思いつつも)ダシも全部飲み干してしまいます。
石垣市街から . . . 本文を読む
宮古島のお店で夕食をいただいた後に、サービスのデザートとして出てきました。
この日いただいたものは石垣島産だそうです。しっかり熟していてほんのり甘酸っぱい、南国の香りいっぱいのおいしさで、わたしには好きな味でした。同じドラゴンフルーツでも果肉が白いものと赤いものがありますが、白いものの方が甘みがより控えめなのだそうです。わたしが食べた赤のものでも、ほんのり甘みを感じる程度でした。
ネット通販で . . . 本文を読む
2003年6月。宮古島と池間島をつなぐ池間大橋を眼前に臨む 西平安名崎(にしへんなざき)で見かけた釣り人です。見下ろす海は、まるでミントゼリーのように澄んで海底まで見えるようです。
釣れる魚もきっと、海と同じ青い色をしているのでしょうか。
池間大橋は、宮古島トライアスロンの自転車コースにもなっているそうです。
有名な「雪塩」の製塩所は、池間大橋の宮古島側すぐ近くにありました。夫とふたりで訪問 . . . 本文を読む
全体の模様はオオゴマダラによく似ています。
画像では分かりにくいのですが、ターコイズを薄めたような羽の色をしています。「浅葱色(あさぎいろ)」からこのチョウの名前がつけられているのかなと思いますが、調べたわけではありません。(下の画像ではオオゴマダラかアサギマダラかは見分けがつきませんね)
宮古島で見たので南国独特のチョウだと思っていたところ、日本各地でよく見られるようです。日本を縦断して . . . 本文を読む
きのう作ったミニきんちゃくのうしろ側と内袋です。
夏向きの色合いなので、これからずいぶん活躍してくれそう。
わたしが作ると、冬でもこんな色合いになってしまうのですけれどね。
一緒に撮ったのは、いまお気に入りのお皿。ゆうべ夫が買ってきてくれたケーキを、このお皿でいただきました。
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いつもと何もかわらない、静かな一日。
なにか縫い物がしたくなり、NHKおしゃれ工房5月号(58ページ~)から「マリンカラーのミニきんちゃく」をまねて作ってみました。
テキストより少し大きめに作りたくて ニットの"かのこ編み"の目を増やしたのですが、生地のパッチワーク部分に比べて大きすぎたようで、ちょっとボテッとした姿になってしまいました。コードを入れる部分も 細く作りすぎたために、コードを2本 . . . 本文を読む
昨年ひさしぶりに竹富島を訪れ、レンタサイクルで島内を一周しました。観光客の多さにびっくり。
校庭がふかふかの芝生だなんて、うらやましい。ころんでも痛くないから思いっきり走り回れそう。いっぱいの自然の中で のびのび育ってね。
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いまさらですが、冬ソナのテーマ曲や挿入歌をピアノで弾く練習をしています。ドラマには「はまった」というほどでもないのですが、テーマや挿入曲のメロディーにひかれ、自分で弾いてみたいと思ってしまいました。年のせいか指が思うように動いてくれないのがもどかしいです。それでも「My Memory」などを弾いては、ひとり悦に入っています。
子供のころから弾き慣れた象牙の鍵盤・漆塗りのピアノは、嫁入りの時にも東 . . . 本文を読む
昨年6月、石垣島のホテルで夜の散歩中に遭遇しました。照明に群がる虫を狙って出てきたようです。英語名を Marine Toad、海のヒキガエルと言うらしいのですが、その名前のとおり、砂浜やデッキの上をウロウロしていました。塩分にも強いのかもしれませんね。さすがに このブツブツを素手でつかもうという気持ちにはなりませんでした。あとから知ったところでは、耳腺というところから毒を出すそうなので、素手でさわ . . . 本文を読む
5月3日、自宅最寄りの駅から片道500円で近鉄吉野線 飛鳥駅へ。「他の場所に乗り捨てできません」というレンタサイクルを断わり、東へ歩き始める。
高松塚古墳、天武・持統天皇陵、橘寺、石舞台古墳を経て、花で有名という岡寺へ。延々と続く急な登り坂に、息も絶え絶え、足はガクガク。ツツジは満開だが花芽が少ない。シャクナゲもボタンも、美しい時期を過ぎてしまった印象。最近の夏のような日差しが犯人か、来るのが遅 . . . 本文を読む
シュノーケリングではさまざまな生き物に出あえるので、とても楽しいのですが、時折ドキッとするようなこともあります。
これは一昨年、宮古島の隣、伊良部島と地続きの下地島にある「中の島」という場所でシュノーケリング中に出あったウミヘビです。石垣島でもウミヘビに遭遇したことはあったものの、撮影できたのは 下地島での この画像が初めてです。猛毒を持つヘビですが、こちらから刺激しない限りは安全とのことで、私 . . . 本文を読む
オオジョロウグモの腹側から撮影したものです。宮古島・吉野海岸の駐車場から海岸に下りる道ばたに巣を張っていました。足の節ぶしも黄色いのが分かりますね。獲物をつかまえてお食事中のようにも見えます。ほんとうに大きいなぁ……。
この吉野海岸は、シュノーケリングを気軽に楽しめ、また満足感を得られる場所です。美しいさんご礁と、そこに集まるさまざまな熱帯の魚たちを身近に見ることができます。休日には地元の人々も . . . 本文を読む
前回・前々回と石垣市のチョウ「オオゴマダラ」を載せましたので、ここから少しだけ石垣島や宮古島で見た生き物の写真を載せようと思います。
きょうの写真は、おととし6月に宮古島で撮影した「オオジョロウグモ」のメス。普通の家の軒先に大きな巣を張っていたものです。フラッシュの光を反射して黄金色に輝いています。胴体と足全体で、私の手のひら全体(指先まで)の大きさはあったでしょうか。あまりの大きさに驚いてじっ . . . 本文を読む