2005年が終わろうとしています。
いつも見に来てくださったみなさま、時々見に来てくださったみなさま、なかなか更新の進まない本ブログにお寄りいただき、ありがとうございました。
来年はもう少し軽い気持ちで、日々のことを書き留めてみようと思っています。八重山旅行の記録もあと2日分残っていますね。必ずアップしますので、もう少しご辛抱くださいませ。
来年もみなさまにとって幸多き一年となりますように。 . . . 本文を読む
舞台芸能でミルクの神様が退場したところで、私たちも会場を離れることに。
振り返ると、真後ろの大きな木に登っている男の子がいる。「落ちないでね」と声を掛けると、「たいじょうぶヨー」と島のイントネーションで答えが返ってきた。たくましくて、いいなぁ。こんな自然の懐で子供時代を過ごせるなんて、心の底からうらやましいと思う。
次のマイクロバスの時間までサンゴの白砂の道を散歩。島を一望できる なごみの塔は . . . 本文を読む
庭の芸能が終わると、まもなく舞台の芸能に移る。
ミルクの神と子供たち
舞台の観覧席はすでに満杯。観光客が多くを占領していて、地元のおじい・おばあが入れないでいる。舞台と観覧席はオープンスペースに金属パイプで組んだもので、外からの立ち見でも十分鑑賞できる。観覧席は地元の人たちの指定である旨を放送しているが、観光客が席を立つ気配もない。中年を過ぎたくらいの男性が「観光客は出なさい」と外からしきり . . . 本文を読む