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半額になっていた大粒のイチゴ3パック分で、ジャムを作りました。関西で有名なイタリアンのシェフが、数年前にテレビで紹介していた作り方を参考にしています。
洗ってヘタを取ったイチゴを深めの器に入れ、メープルシロップをたっぷりかけて電子レンジにかけます。イチゴの粒がくずれて果汁がたくさん出たら、鍋に移しかえて弱火で煮詰めます。途中でレモン汁を入れるのですが、今回はシークワーサー果汁で代用しました。煮詰まってほどよいとろみがついたら、ブランデー(あるいは香りのよい洋酒類)があれば少し入れ、数分煮詰めてアルコール分を飛ばしてできあがり。電子レンジでも火にかけた鍋でも、とてもふきこぼれやすいので気を付けてくださいね。
今回はメープルシロップを使いましたが、いつもなら「オリゴのおかげ」(オリゴ糖)で作ります。なるべく白糖を使いたくないので、両方ともなければ黒糖にしたかもしれません。黒糖だとジャムの色が悪くなるけれどね。レモンがないのでシークワーサーにしましたし、本当のことを言えば、ブランデーを入れるのも忘れてしまっているのです。本当にええかげんな作り方のええかげんなジャムです。でも、とってもおいしくできました。スーパーなどで売れ残りのイチゴが安売りされていたら、ぜひお試しください。
洗ってヘタを取ったイチゴを深めの器に入れ、メープルシロップをたっぷりかけて電子レンジにかけます。イチゴの粒がくずれて果汁がたくさん出たら、鍋に移しかえて弱火で煮詰めます。途中でレモン汁を入れるのですが、今回はシークワーサー果汁で代用しました。煮詰まってほどよいとろみがついたら、ブランデー(あるいは香りのよい洋酒類)があれば少し入れ、数分煮詰めてアルコール分を飛ばしてできあがり。電子レンジでも火にかけた鍋でも、とてもふきこぼれやすいので気を付けてくださいね。
今回はメープルシロップを使いましたが、いつもなら「オリゴのおかげ」(オリゴ糖)で作ります。なるべく白糖を使いたくないので、両方ともなければ黒糖にしたかもしれません。黒糖だとジャムの色が悪くなるけれどね。レモンがないのでシークワーサーにしましたし、本当のことを言えば、ブランデーを入れるのも忘れてしまっているのです。本当にええかげんな作り方のええかげんなジャムです。でも、とってもおいしくできました。スーパーなどで売れ残りのイチゴが安売りされていたら、ぜひお試しください。