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安倍政権に怒り 吉永小百合さん 反集団的自衛権 反原発再稼働 他 (1)

2015-07-15 | 集団的自衛権



吉永さゆりさんは


反安倍政権 反原発 反原発再稼働

反集団的自衛権 反安保法 反機密保護法 他

憲法九条を守る会 の活動をしています

映画人九条の会 吉永さゆり

[対談]映画人九条の会 吉永さゆり x ジャーナリスト九条の会 鳥越俊太郎
https://youtu.be/Gl3qxmMn3AQ


湯沢平和の輪

「湯の町湯沢平和の輪」は、2004年6月10日に井上 ひさし氏、梅原 猛氏、大江 健三郎氏ら9人からの「『九条の会』アピール」を受けて

2014年3月13日木曜日

吉永小百合さんが安倍政権に怒り

 昨年9月に女優の藤原紀香さんが、ご自身のブログに

「秘密保全法案って?」という記事を載せてその勇気が話題になりましたが、

吉永小百合さんも、11日発売の「女性自身」で瀬戸内寂聴さん(91)と対談し、

安倍政権への怒りと原発再稼働反対への思いを話しています。

 吉永さんは、先の都知事選では

反原発を訴える細川候補への支持を表明したばかりで、

政治色を嫌う女優のなかでは稀有な存在です。

 日刊ゲンダイは、

 「吉永さんの反戦、原子力否定の考えは、

昨日今日のものではありません。

彼女は大震災のずっと前から同じことを主張しています。

こういった批判精神は、

『婦人画報』の元編集者で平和活動家だった叔母の

川田泰代さんから受け継いだもの」

と紹介しています。

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「核と人は共存できない」 対談で語ったの本気度
スポンサーに臆することなく

日刊ゲンダイ 2014年3月11日

 吉永小百合(68)が本気のようだ。

 11日発売の女性誌「女性自身」で

瀬戸内寂聴(91)と対談し、

安倍政権への怒り  と原発再稼働反対への思いを

改めて話している。

 記事は全8ページの長文で、カメラ撮影は篠山紀信という豪華版。

そこで吉永は、地震がないような国なら事情が違う

と言いつつ、

「原子力の平和利用なんてない、核というものは、

人間とは共存できないものなんだということを、

事故で初めて自覚した」と明言している。

また、憲法改正、特定秘密保護法などに動く

安倍政権の危険性にも目を向けるのだ。

 「先日、テレビのニュースで見たのですが、

〈集団的自衛権が成立したとき、あなたは戦争に行きますか?〉

と、若い人たちに質問していたんです。

すると躊躇(ちゅうちょ)なく、〈僕は戦争に行きますよ〉と、答える人もいて……。

そう答えた人の頭の中にある戦争は、

ゲームやコミックスで知っている戦争ではないかと思うのです」

 吉永も戦争を知らない世代だが、ライフワークの

原爆詩朗読会を通じ、

平和への思いがさらに強まっているようだ。

また、被災地の悲しみを忘れ、

東京五輪に浮かれる世相にも疑問を投げかける。



 彼女は、先の都知事選では

反原発を訴える細川候補への支持を表明したばかり。

政治色を嫌う女優が多い中、稀有(けう)な存在と言える。

 だが、番組スポンサーから睨まれるのを避けるのなら、政治的な発言は控えるのが賢明だと思うが……。

 芸能評論家の肥留間正明氏がこう言い切る。

 「吉永さんの反戦、原子力否定の考えは、

昨日今日のものではありません。彼女は大震災のずっと前から同じことを主張している。他の俳優にも続いて欲しい。

スポンサーに気兼ねして発言を控えるようなケチな芸能界にはなって欲しくありません」

 吉永のこういった批判精神は、

彼女いわく、「婦人画報」の元編集者で平和活動家だった

叔母の川田泰代さんから受け継いだものだという。

吉永さゆりさんは
小泉内閣のときも、イラクへの自衛隊派遣に 強く反対をしデモにも参加している
「日本の自衛隊が海外へ行くなんて反対です。」


【対談】吉永小百合×鳥越俊太郎(1)鳥越俊太郎

映画人九条の会 吉永さゆり 
ジャーナリスト九条の会 鳥越俊太郎



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