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安倍政権へ怒り 吉永小百合さん 反集団的自衛権 反原発再稼働 他 (2)

2015-07-17 | 集団的自衛権

吉永さゆりさんは

反安倍政権 反原発 反原発再稼働

反集団的自衛権 反安保法 反機密保護法 他

憲法九条を守る会 の活動をしています

映画人九条の会 吉永さゆり

[対談]

映画人九条の会 吉永さゆり x ジャーナリスト九条の会 鳥越俊太郎
https://youtu.be/Gl3qxmMn3AQ


吉永小百合さんも、11日発売の「女性自身」で瀬戸内寂聴さん(91)と対談し、

安倍政権への怒りと原発再稼働反対への思いを話しています。

 吉永さんは、先の都知事選では

反原発を訴える細川候補への支持を表明したばかりで、

政治色を嫌う女優のなかでは稀有な存在です。

 日刊ゲンダイは、

 「吉永さんの反戦、原子力否定の考えは、

昨日今日のものではありません。

彼女は大震災のずっと前から同じことを主張しています。

こういった批判精神は、

『婦人画報』の元編集者で平和活動家だった叔母の

川田泰代さんから受け継いだもの」

と紹介しています。

 


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「核と人は共存できない」 対談で語ったの本気度
スポンサーに臆することなく

 吉永小百合(68)が本気のようだ。

 11日発売の女性誌「女性自身」で

瀬戸内寂聴(91)と対談し、

安倍政権への怒り  と原発再稼働反対への思いを

改めて話している。

 記事は全8ページの長文で、カメラ撮影は篠山紀信という豪華版。

そこで吉永は、地震がないような国なら事情が違う

と言いつつ、

「原子力の平和利用なんてない、核というものは、

人間とは共存できないものなんだということを、

事故で初めて自覚した」と明言している。

また、憲法改正、特定秘密保護法などに動く

安倍政権の危険性にも目を向けるのだ。

 「先日、テレビのニュースで見たのですが、

〈集団的自衛権が成立したとき、あなたは戦争に行きますか?〉

と、若い人たちに質問していたんです。

すると躊躇(ちゅうちょ)なく、〈僕は戦争に行きますよ〉と、答える人もいて……。

そう答えた人の頭の中にある戦争は、

ゲームやコミックスで知っている戦争ではないかと思うのです」

 吉永も戦争を知らない世代だが、ライフワークの

原爆詩朗読会を通じ、

平和への思いがさらに強まっているようだ。

また、被災地の悲しみを忘れ、

東京五輪に浮かれる世相にも疑問を投げかける。



 彼女は、先の都知事選では

反原発を訴える細川候補への支持を表明したばかり。

 



 芸能評論家の肥留間正明氏がこう言い切る。

 「吉永さんの反戦、原子力否定の考えは、

昨日今日のものではありません。彼女は大震災のずっと前から同じことを主張している。他の俳優にも続いて欲しい。」


 吉永のこういった批判精神は、

彼女いわく、「婦人画報」の元編集者で平和活動家だった

叔母の川田泰代さんから受け継いだものだという。

吉永さゆりさんは
小泉内閣のときも、イラクへの自衛隊派遣に 強く反対をしデモにも参加している
「日本の自衛隊が海外へ行くなんて反対です。」


小澤征爾氏、戦争はもうやめなよ!戦争を繰り返さない!日本は戦争しない、そんな国できたのは初めてですよ

手塚治虫『戦争はごめんだ』ぼくのマンガ人生=ぼくの戦争体験!これだけは断じて殺されても翻せない主義がある!

安倍さんに殺される!愛川欽也が受けた圧力、そして最後まで訴えた反戦への思い!反戦は憲法を守ることです!この政治状況では、死んでも死にきれないよ!/報道の自由、放送の自由が脅かされるなかで、またひとり、気骨のある放送人をわたしたちは失ってしまった。

愛川欣也、反戦は憲法を守ること!反戦映画「満州の紅い陽」ずーっと平和・反戦を訴えるキンキン!

倉本聰が安倍首相に怒りの告発!福島を見捨て東京五輪、冗談じゃない!岩手、宮城の被災地復興も遅れる!

市原悦子さん
「『自衛のための闘い』とか『戦争の抑止力になる』とか、信じられません。原発への対応もあやふやなのに、国は原発を輸出しようとしている。・・『国民の命と財産を守る』と言っても空々しい」



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