植松聖 人物像
植松容疑者 父は教師 顔は整形 脱法ハーブ 刺青
「はじめはワンポイントで刺青をいれたんです。よほど気に入ったのか、背中から胸、腕にかけて、どんどん彫り足していきました。“彫るのにお金がかかってしょうがない”なんて言ってました」(別の友人)
「大学時代からだと思いますが、地元・相模原のクラブで、うつろな眼をしている植松くんをよく見かけました。彼はヒップホップやレゲエ音楽が好きで、よくクラブに来ていましたが、そこで合法ドラッグを吸っていたんです」(前出・別の友人)
植松容疑者を知る人は「大学4年のころ、脱法ハーブをやっているという話を聞いたことがある」と話す。また別の知人は「大学在学中に入れ墨を入れたと聞いています。目を二重にする整形手術もしているようです」と語る。小学校の教員になる夢が破れたころ、親の近所トラブルが起きた。
植松容疑者は 父親が小学校教師で
一人っ子。
植松容疑者の父親は、都内の小学校で図画工作の教師をしている。父の背中を見て育った容疑者が教師を目指すのは自然なことだった。大学の教職課程では教育実習も経験した。
しかし 教師の試験には落ちて なれなかった。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/07/28/kiji/K20160728013049520.html