米国教科書「若い女性約20万人を慰安所で働かせるため、強制的に徴用した」と明記
日本の言い分は、通用しないらしい
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<通用しない皇国史観>
シンゾウの歴史観は戦前の国家神道・皇国史観である。それを日本の教科書会社と執筆者に押し付けた。
同じことをアメリカの教科書でも強行しようとして、問題を国際的レベルに押し上げてしまった。日米同盟の深化に必死のシンゾウであるが、戦争中は敵同士である。彼らが日本の言いなりになるわけが無い。
歴史をゆがめるアメリカではない。皇国史観など通用するわけも無い。出版社も歴史学者もNOである。日本の教科書会社やひ弱な歴史学者ばかりの日本ではなかった。
<若い女性約20万人を慰安所で強制徴用>
米教科書会社のマグロウヒル社の歴史教科書には「日本軍は14歳から20歳の女性約20万人を慰安所で働かせるため、強制的に徴用した」と記述されている。
これらは国際的な歴史認識であろう。おそらく皇国史観論者であるシンゾウには「美しい国の日本にふさわしくない歴史記述」と判断して、アメリカに圧力をかけたのであろうが、やぶへびもいいところだった。
この20万人は、韓国・朝鮮人だけの数字なのか、それとも中国人も含まれているのか、実際は両国の慰安婦は20万人を軽く超えているのではないだろうか。
<米歴史学者19人が異例の声明>
ナショナリスト・皇国史観論者であることを承知しているアメリカの歴史学者が、シンゾウの圧力に屈するはずが無い。彼は金で篭絡しようとしたのかもしれない。
既に31回の外遊で、今回のイスラム国被害支援2億ドルを含めて、実に6・5兆円をばら撒いて、それでもって国連安保理常任理事国の地位を買収しようとしている、とみられている。
「ジャーナリスト同盟」通信より
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52060800.html
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