三菱UFJ、三井住友、みずほの3メガバンク、りそな、中央三井は1995年3月期から15年連続、法人税を払ってない。
(日経新聞)
大手銀行は軒並み法人税を払っていないが、大手マスコミは報道しない。
== 郵政は元々黒字であり、税金はまったく入っていない。==
== 郵政の職員の給与は安く、郵政の利益から出ている ==
それを、マスコミが、税金を投入しているかのような、報道をするが
それは違う、間違っている。
=郵政は営業も 午後5時
=銀行の営業は午後3時で終わり
=郵政はリスクのあるものに投資しない、
=銀行は外債など、リスクだらけ
= 銀行は顧客に損をさせても、責任なし。
= そして、国から、血税を投入してもらい、
= 銀行職員は、どんどん、高い給与をもらい、
= 銀行の費用として計上し、税務上の赤字を拡大させ、
税務上の赤字計上を毎年 繰り返す
実際は大変な利益を得ている
= そして、国に税金を一切払わない
= この繰り返しである
= さらに、今度は、地道に働き、リスクのない投資しかしない郵政
= にいいがかりをつける、
= まるでヤクザ、
そして郵政の金を外資と組んで、ただ同然で売却し、莫大な利益を
得ようとした、
銀行は、民間経営の顔をしながら、 どこよりも税制優遇されている。
三菱UFJ、三井住友、みずほのメガバンク、りそな、中央三井二至っては、95年から、15年連続して法人税を払っていない。
=小泉・竹中政治の中で、公的資金、国民の税金を、投入してもらい
=援助してもらい、業績回復していても、税金を全く払っていない
法外の高給を取りボーナスなど高い銀行員の実態があるだけに納得のいかない話である。
亀井静香大臣は、この大手銀行の税金不払いを取り上げて、
財源が無ければ、銀行に目をつけろ
と財務省の局長に話した
との報道があるが、税金も払わない銀行が、郵政民営化の見直しに反対すること自体が、おかしな話である。
国民の零細な資金を郵貯として集める郵政が巨額の税金を払う
という矛盾である。
銀行の経営陣が、巨額の月給や退職金を手にしている
ことが巷間でよく指摘されているが、
この際、アメリカ同様に公開されてしかるべきである。
郵政に社長や、四人組を言われる社員を送り込んで、しぶかして、郵政の財産を転売したり、悪事の限りを尽くした
三井住友銀行が、法人税を、15年以上、一円も支払っていない
税制で優遇を受け、実態は王侯貴族の生活である。
当方ブログの知り合いのとある銀行員などは、外車を三台保有し、都内の高給住宅街にすんでいる。
= 15年間も納税しないで 社会的な責任を感じてないのである =
全国銀行協会の会長は、三井住友銀行の頭取が快調であるが、簡保の宿を始め、郵政民営化で日本郵政と国民資産を、手下を送り込んで食い物にした銀行である。
ゆうちょカードの委託先を、三井住友カードが発行先になって、巨額の手数料が日本郵政から支払われるようになったことも明らかになっている。
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亀井静香大臣発言
郵政法案反対は「納税してから」 亀井郵政相、大手銀行に
(日本経済新聞 2010/5/21 19:15)
亀井静香郵政・金融担当相は21日、内外ニュース社主催の講演会に出席した。
「郵政相は過去に生じた赤字を利益と相殺できるため
大手銀行のほとんどが法人税を納めていない」
「(財務省、旧大蔵省の)勝栄二郎主計局長に、財源がないなら、そこに目を付
けることくらい考えたらよいのではないか、 と話した」
ことを明らかにした。
銀行が、郵政改革法案に反対しているのに対して
「銀行は、(納税を含めた)自分たちの社会的責任 を考えながら発
言し行動しないと。 エゴに固まったことを言っても、私には通用しな
い」
銀行は、15年以上納税もしない、国民の血税を投入され、
で、社会的責任を果たしていると言えるのでしょうか
【10.06.30】「日本の法人税は高すぎる」というが三大銀行は15年以上、法人税を払っていない
この不公平税制こそただせ、志位委員長が指摘
日本共産党の志位和夫委員長は28日、千葉県内での街頭演説のなかで、「日本の法人税は高すぎる」という財界の言い分が、まったく事実と違うことを指摘しました。
そのなかで「三大銀行(メガバンク)グループ傘下の6銀行は、15年以上、法人税をまったく払っていない」という事実を告発しました。
企業は法人税納付にさいし、過去の損失を7年間繰り越して黒字と相殺できる仕組みとされています(財界の強い要求で2004年度の税制「改正」で繰り越し期間が5年から7年に延長)。
大手銀行は、不良債権処理で発生した巨額の損失を繰り越すことで、課税所得が相殺され、法人税納付ゼロがつづいているのです。
大銀行は、『不良債権処理』の名で国民の税金を何十兆円も入れてもらい税逃れ
「法人税ゼロ」の事実を告発した志位氏は、こう訴えました。
「大銀行は、『不良債権処理』の名で国民の税金を何十兆円も入れてもらいながら、
この間、中小企業へのひどい貸し渋り、貸しはがしをつづけてきました。
その大銀行が、税逃れのしくみによって、法人税ゼロとなっている。
大銀行は、消費税を1円も負担していないだけでなく、法人税も1円も払っていない。この不公平税制こそただすべきではありませんか」
三大銀行グループ 三菱UFJ、みずほ、三井住友の三大銀行のグループ。15年以上、法人税を払っていません。
2010年3月期決算では、三菱UFJが3887億円、三井住友が2716億円、みずほが2394億円の当期純利益を計上、
黒字となりましたが法人税はゼロです。
一方で、中小企業向け融資はこの1年間で、合計3兆8500億円も減らしました。