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舛添都知事 政治と金疑惑 国民の税金の政党助成金で大儲け

2014-09-20 | 政治経済

舛添都知事 国民の税金の政党助成金で大儲け

小泉首相時代に できた法律 政党助成金、政党に1国会議員あたり約3000万円の
が税金が、その政党に支払われることとなった
この政党助成金を受け取っていないのは、共産党だけである

すべての政党が、国会議員x 名 分の金をもらっている

自民党などは、国会議員が多いので、巨額の金を受け取っている

しかし、この政党助成金は国民の税金をすいあげたものである

国民から税金という名目で、金を強制的にとり上げて、自分たちのしふくを肥やす

自宅を事務所という名目にして 政党助成金=税金をもらう
借金の返済も、政党助成金からもらう

政治家業は、金のなる木 大儲けできる 西宮市の野々村議員どころではない
元小泉首相も、首相になる前と首相になった後では 10億円、資産が増えたという。
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 政党助成金や立法事務費での借金返済は「目的外使用」の法律違反だ。政党助成金や立法事務費を除くと、“純粋”な党収入は1500万~2570万円(11~12年)に過ぎず、3年間で2億5000万円の借金を返済するのは到底ムリ。そこで、政党助成金をいったん、舛添や荒井広幸参院議員(現党代表)の資金管理団体に入れた後で党本部に一部を“迂回”させ、借金返済に充てていたとみられているのだ。

政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大大学院教授はこう言う。

 「立法事務費と政党助成金で返済していることになるわけで、違法な支出となります。本来、使い残した助成金は国庫への返納が義務付けられています。結果的に返納逃れでもあり、巧妙、悪質な手口です」

  舛添とカネの“怪しさ”はこれだけではない


舛添元厚労相に2億5000万円「政治とカネ」疑惑が浮上

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/147418

政党助成金で借金返済
舛添氏の「新党改革」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html

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舛添氏 政党支部

自宅に事務所費800万円

政党助成金を懐に

10~12年 ファミリー企業に支出

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-23/2014012301_04_1.html

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