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尖閣へ日本人がいくのを禁止した民主政権  この政府はいったい、どこの国の政府? 

2012-08-15 | 国防

日本青年社という尖閣を守ってきた団体がある
http://www.seinensya.org/

昭和53年に、尖閣諸島魚釣島に上陸し、同島に灯台を建設した。

その後、毎年、尖閣の魚釣島にいき、灯台のメンテナンスをしてきた

平成12年には、同島に、尖閣神社を、建設した

その後、毎年、尖閣神社へ詣でている

平成17年には、日本政府が、その灯台を買い取り、国の所有となった

ずっと、尖閣を毎年、訪問し、尖閣神社を詣でてきた

しかし、

平成22年に、尖閣で中国漁船と海上自衛隊が、衝突事件を起こしたときに、

この日本青年社は、さっそく、尖閣の魚釣島へいこうとした。

ところが、日本政府(民主党政権)に禁止されたのだ

尖閣へいってはいけないと、禁止命令が出たのだ

それ以来、毎年、尖閣にいっていたものを、いけなくなってしまったのだ

そして、尖閣は日本の領土だということもできなくなってしまったのだ

いったい、今の政府(民主政権)は、どこの国の政府なのか?

日本人が、自分の国の領土の尖閣へいって、何が悪い。

この政権は、日本人のためにはならない。

愛国精神がまるっきりない。

そして、海上自衛隊に、ぶつかってきた、船長を、海上自衛隊が、
逮捕したにも、かかわらず、

釈放するという、驚くべき、行動をする民主党政権は

中国、韓国のための政府か

日本青年社を、尖閣にいくのを、即刻、許可するべきだ

民主党が政権をとって以来、これまで、毎年、尖閣神社を詣で、
灯台を見にいっていた日本青年社は尖閣を訪問を禁止されている

 

 

 

 

 

 

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日本青年社の灯台建設から歴史
http://www.seinensya.org/


昭和53年
8月11日
 午後3時15分、日本青年社七名の隊員が尖閣諸島魚釣島に上陸、同島に灯台を建設。灯台の光達距離は20キロメートル。

(中略)

昭和63年
6月
 尖閣諸島上陸十周年を記念して新灯台を建設

(中略)

平成12年
 4月20日
 魚釣島に神社を建立(神官の上陸は戦後初めて)。

 

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 緊急報告

 9月23日、政府が海上保安庁に圧力・日本青年社出港できず! 

 翌日(9月24日)中国漁船船長は釈放された

 平成22年9月27日

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   去る9月7日、日本領海である尖閣諸島周辺海域において中国のトロール漁船が、海上保安庁第11管区の巡視船に故意に衝突させた事件につき、事件当日政府はその対応に苦慮していたが、翌8日に仙谷官房長官が中国に対する毅然とした言動で対応を発表したことに些かの物足りなさを覚えながらも、私たちは政府の初期段階の意思表示として支持しながらも、中国がわが国へ主権侵害したことの重大性と、領土問題に希薄な日本国民に主権国家にとって如何に領土が重要であるかということを訴えることを目的に、尖閣諸島の行政区である石垣島の関係者と度重なる協議を重ねながら、現地の漁船20隻以上のチャーターと、地元漁民を含む200人規模の運動員が東シナ海に出航し、例え尖閣諸島に上陸できずともできる限り同島に接近して海上行動を実施する旨を報告して来ました。

   その過程において石垣島在住の日本青年社議員同志連盟相談役・松川秀盛石垣市議会議員、沖縄県石垣社友会の玉城栄一代表、日本青年社与那国支局の新嵩喜八郎支局長と連絡を密にしながら石垣港からの出港準備を進めてきましたが、漁業を生活の糧とする多くの石垣島漁民からは私たちの計画と行動に理解と賛同、そして私たち日本青年社とともに行動するとの熱い思いを頂いてきました。

   又、私たちが乗船する漁船の手配に奔走してくださった松川秀盛石垣市議会議員、玉城栄一石垣社友会代表、そして八重山漁協の関係者は地元の海上保安庁第11管区石垣保安本部と再々の打ち合わせを行い、海上保安庁も私たちの海上行動に理解を示して石垣港出港を許可するとの報告を受けていたことから、私たちは中国漁船の船長の拘留期限である9月29日の前日の28日に、羽田から石垣島に向う130名の運動員が搭乗する航空チケットの予約と九州から別便で石垣入りする部隊の搭乗予約を済ませて予約金の支払いと、石垣滞在中の宿舎の手配も済ませましたが、9月24日(金)の朝、現地の松川秀盛石垣市議会議員より「昨日海保が漁協を訪ねたり、私のところにも呼び出しがあったので、1回目は12時ごろから13時過ぎまで、2回目は15時から海保の上級職員と話し合ったところ、海保は日本青年社の出港は許可できない。」という報告。

  松川秀盛石垣市議会議員は日本青年社がなぜ尖閣諸島の行政区から決起するかの理由、日本青年社が尖閣諸島を目指して海上行動する意義などを切々と説明したが、海保は「日本青年社のことは理解しているが、上から言ってきたのでどうにもならない。」という。そこで松川秀盛石垣市議会議員が「上とはどこだ?」と聞くと「海上保安庁第11管区、国土交通省、外務省ではない。それよりも上のほうから日本青年社を出港させるな、と言ってきた。」と言うのでので、松川秀盛石垣市議会議員が「それは通達書がきたのか?」と尋ねると職員は口頭できたとのことでしたので、その時の内容を要約して記載します。

  

 この問題は国際問題になっている。
中国政府は、尖閣諸島に上陸しようとする中国の団体を押さえ込んでいるのに、日本が日本青年社を出港させることはできない。
日本青年社が尖閣諸島と言っただけで船を出すことはできない。
日本青年社を名乗る者が乗船した船を出したらすぐに逮捕する。
岸壁に係留してる船のロープをはずした時点で逮捕する。
今回は、漁業法に基づいて、漁業従事者でない日本青年社の者が漁船に乗ったら全員を逮捕する 。
我々は日本青年社の行動を理解している。今までは石垣保安部として対処してきたが、この時期に限っては、上のほうから言ってきてるので石垣保安部では対処できない。どうしょうもない。

 ※松川秀盛議員は、もう一つの策として漁船がだめならフレージャーボートをチャーターして日本青年社を出港させようと試みたが、海上保安庁はどの船を使っても日本青年社を名乗る者が一人でも乗船したら逮捕するという回答であった。

   そこで松川秀盛石垣市議会議員が、「突然漁船を出港をさせないと言われても日本青年社は経費を掛け、既に百数十名が飛行機搭乗予約をしてあるので石垣に来たら、岸壁で決起大会ができないか。」と聞くと「そのときの判断だ。」というのみであった。

   又、松川秀盛石垣市議会議員が前日の23日に政府が海上保安庁に日本青年社の出港を阻止せよと、指示があったと出港を阻止されたことを知らなかった玉城栄一石垣社友会代表は、この日も更に多くの漁船のチャーターに走り回っていたところ、総本部から玉城栄一代表に、政府が海上保安庁に日本青年社に出港させないようにと圧力を掛けたことを伝えると、「今朝、海保と話したけど何も言ってなかった。海保は日本青年社が出港させると言ってるのにおかしいな。今海保に聴いてみる」と言って一度電話を切り、数分あとの電話で、「海保は日本青年社を出港させないと言っている。漁船はどうしましょうか?」と落胆した声で電話を掛けてきました。 これを知った石垣島の漁民の怒りは大きく、日本青年社を漁船に乗せないなら、漁師の我々だけでも漁船を出して海上行動することを決起しています。

   政府は、日本青年社が石垣島から東シナ海に出港して海上行動を実施する準備を終え、9月28日の石垣島入りを残すのみとなっているにも関わらず、海上保安庁に圧力を掛け、9月23日には圧力を掛けられた海上保安庁の職員が漁協に行って漁船を押さえ込んだり、日本青年社議員同志連盟相談役の松川秀盛石垣市議会議員を呼び出して日本青年社の出港を阻止する行為を良識ある皆さんはどのようにお考えになりますか。

  それだけではありません。新聞報道によると中国漁船船長の10日間の拘留期限が切れる9月19日の時点では検察当局は「起訴」に向けて「意気軒昂」だったが、潮目が変わったのは同21日だった。中国の温家宝首相が「保釈しなければ対抗措置を取る用意がある」と揺さぶりをかけた後、邦人4人が中国で行方不明との情報がもたらされたのある。 これは準大手ゼネコン「フジタ」の社員四人が軍事管理区域で撮影した疑いで中国当局に拘束されたことだが、翌日の24日に、本来ならば29日が拘留期限であった中国漁船船長を突然釈放したことことに鑑みれば、政府が日本青年社の出港に停止命令を掛けたことも中国の威嚇に恐れをなした以外のなにものでもないことは明らかであります。

   以上、日本青年社は石垣漁民の賛同と期待のもとに万全の体制で東シナ海で海上行動実施を目前にした今、政府に圧力を加えられたことは誠に無念の思いであり憤りを禁じ得ませんが決してこのまま引き下がることはありません。

   私たちは日本の正義を貫くために必ずや官民一体となって取り組むことの出来る次なる行動に決起することをご報告いたします。

   最後となりましたが、連日にわたって温かい激励メール、声援メールを寄せて下った多くの皆様に心から感謝申し上げます。

http://www.seinensya.org/ より)

 

 

 

 


 



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