Mr-booのなんでやねん!知らんけど~‼️生駒大好き生駒人❗

ん・・・3億円(ー_ー)!!


今日は冬のボーナスの方も多いかと思いますが、12月10日とボーナス日と言えば思い出す古~い大事件!!3億円事件が起きた日なんです!!若い方は知らないと思いますが??
もちろんその頃は・・・私も小さい頃でした(笑)念のために(^_^)/

1968年12月10日(火)、東芝府中工場の従業員の給料・ボーナス合計約3億円が奪われた。12月10日午前9時30分頃、日本信託銀行国分寺支店(現存せず)から東京芝浦電気(現・東芝)府中工場へ、工場従業員のボーナス約3億円(正確には2億943
0万7500円)分が入ったジュラルミンのトランク3個を輸送中の現金輸送車(セドリック)が、府中刑務所裏の府中市栄町、学園通りと通称される通りに差し鰍ゥった。
そこへ白バイ警察官に変装して擬装白バイに乗った犯人が、バイクを隠していたと思われるカバーを引っ鰍ッた状態のまま輸送車を追いかけ、輸送車の前を塞ぐようにして停車。現金輸送車の運転手が窓を開け「どうしたのか」と聞くと、「貴方の銀行の巣鴨支店長宅が爆破され、この輸送車にもダイナマイトが仕鰍ッられているという連絡があったので調べさせてくれ」と言って輸送車の車体下回りを捜索し始めたといいます。
4日前に支店長宅を爆破する獅フ脅迫状が送り付けられていた事実があり、その場の雰囲気に銀行員たちは呑まれていた。犯人は、輸送車の車体下に潜り込み爆弾を捜すふりをして、隠し持っていた発炎筒に点火。「爆発するぞ! 早く逃げろ!」と銀行員を避難させた直後に輸送車を運転し、白バイをその場に残したまま逃走した。この時銀行員は、警察官(犯人)が爆弾から遠ざけるために輸送車を退避させたと勘違いし、「勇敢な人だ」と思ったという。しかし、路上に残った発炎筒が自然鎮火したのちバイクに詳しい輸送車運転手が残された白バイが偽物と判断できたことから偽警察官による現金強奪事件が早くも判明した事件。

ちなみに!!
被害金額約3億円(厳密には2億9430万7500円)は現金強奪事件としては当時の最高金額。その後の現金強奪事件では金額こそ三億円事件よりも強奪金額が多い事件があるのだそうだが??1968年当時の3億円は現在の貨幣価値に直すと約10億円以上ににあたるそうです(;一_一)貨幣価値においては現金強奪事件としては最高クラスだうです。
捜査には7年間で何と!!!9億円以上が投じられ、過労によって殉職者を2名も出したそうです。三億円強奪事件ともいわれているが事件のあった日本において本件犯行は強盗罪には該当しないらしく窃盗罪となみたいです。

1975年(昭和50年)12月10日、公訴時効が成立(時効期間7年)。1988年(昭和63年)12月10日、民事時効成立(時効期間20年)。日本犯罪史に名前を残す未解決事件となりました。

当時の3億円(^_^)/今でもすごい金額をあっさりと奪う!!だれも大きな傷付けずに!犯罪を称える訳ではありませんが・・・まるでルパン3世のような事件でした。

今から44年前のお話・・・・(苦笑)

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