先ほど書いたラバーダック!
世界を旅する黄色い子アヒル・ラバーダックくん!は、美術館などの限定的な空間ではなく公共の河川や海などの水辺をバスタブに見立て、街並みをも背景として取り込んだパブリックアートなんやて!
オランダ人アーティストにより2007年に製作され、これまでにヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア、中東、北米と、世界中の地域をめぐっているそうです。
日本では2009年大阪に初登場したそうです。
作品のコンセプトは、政治的な意味合いで分断される国境も無く、年齢や人種など、異なった背景を持つすべての人々に癒しを与え、子供のころの記憶や思い出を呼び起こさせる、幸福の象徴であることなんやて!ほんま素晴らしい!かわいい\(^o^)/
制作者は形として後世に残るようなものより、短期間の展示で、人々の心の中にいつまでも作品が生き続けることを望んでいるため、ラバーダックも常設的な展示はされておらず、ラバーやテント生地で製作されたこの作品も、期間終了後はしぼませて撤収されるようです。
また、展示場所は水面に限られているみたいです。生駒は無理かなあ?くろんど池?(苦笑)いやいや!是非とも猿沢池に\(^o^)/
近年は、膨らませたラバーダックを展示場所まで船で曳航する"パレード"が各地で開催されてるそうです。大人気みたい\(^o^)