東京五輪の次の２４年夏季大会・・・立候補していたハンガリーのブダペストが、ここへ来て招致断念を発表。開催地は９月の国際オリンピック委員会総会で決まるｓぷですが・・・直前になってブダペストが断念したことで、残る候補地はパリとロサンゼルスの２都市だけになってしまったそうです。もともと２４年大会にはドイツのハンブルクやイタリアのローマも立候補を予定していたようです。しかしながら・・・ハンブルクは１５年１１月に実施した住民投票で反対が過半数を占めたために断念( ｀ー´)ノローマも美人すぎる市長（笑）とのビルジニア・ラッジ氏が「招致反対」を訴えて当選して昨年の９月には立候補を取り下げました。まあ・・・間違いがないのは？巨額の開催費用( ｀ー´)ノ
近年の五輪はひたすら肥大化への道を突き進んでいます。経費も雪だるま式に膨れ上がる始末( ｀ー´)ノ東京五輪の開催経費は最大１兆８０００億円と見積もられているそうですΣ(ﾟДﾟ)誰がそれだけの経費を負担するのか？？？？いまだに東京都と組織委員会、政府の結論は出ていなく泥沼状態（笑）世界有数の大都市である東京で、も・・・この惨劇でありますのでブダペストが断念したのは素晴らしい選択だったのかも知れません。
24年大会のパリやロサンゼルスなら財政的には開催可能だとされていますが・・・両国ともに財政とは別の問題をもう一つ抱えているそうです。移民とテロへの懸念( ｀ー´)ノトランプ大統領は就任前にＩＯＣのバッハ会長と話した際、ロスへの招致を支援する意向を示したが、就任後の入国制限などを見る限り、不特定多数の人が大挙して入国することになる五輪に積極的とはとても思えない。フランスも５月の大統領選挙の結果次第では移民政策の変更に伴い、招致反対の声が一気に強まることも予想されるます。そこで・・・ありえるのが( ｀ー´)ノブダペストに続いてパリとロスも土壇場で撤退しΣ(ﾟДﾟ)２４年大会は消滅・・・・そんな事にもなりかねない( ｀ー´)ノひょっとしたら！！東京が歴史上最後の夏季五輪になる可能性も決してゼロではないと噂されているそうですΣ(ﾟДﾟ)
平和の祭典(^^)/オリンピックも巨額の費用・・・そして最近ではテロの心配・・・考え直す時期が来たのかも知れません。
