昨日の宮崎の地震。気持ち悪いなあ( ̄ー ̄)いつ!起きてもおかしくない南海トラフ( ̄ー ̄)身近な地震として甦るのは阪神大震災。阪神大震災から17日で30年になります。もう30年もなるんかぁ・・・( `ー´)ノ発生個所が近いと言うことで!ものすごく揺れました。今までに経験したことがない揺れ・・・すぐにテレビをつけてニュースを見て・・・徐々に判明していく被害状況とあまりにも大きな見たこともない被害の大きさに言葉をなくしました。神戸に住む親せきに電話しても繋がらない・・・消息がつかめないまま月日は流れました・・・幸い大丈夫でしたが・・・三宮で商売してたんですが・・・店は全壊( `ー´)ノでも!みんな無事であった事にホットしました・・・その阪神大震災から29年でテレビでは特集を組んで問題点を探っています。ほんまに・・・復興したんやろか??仮設から復興住宅となり・・・高齢化しているのに期限付を言い訳に追い出す行政( 一一)
後に起きた東日本大震災・・・都市型の災害とは違いましたが!阪神大震災の復興をどう教訓としたんやろか??ふと・・・そう思います。
そして、今、目の前で起きた能登半島大地震。いまだに被害状況も完全には把握できていない( ̄ー ̄)
阪神大震災も東日本大震災も、共通しているのが・・・助け合い・・・それこそ地域の繋がりであったそうです。ご近所同士が助け合う事・・・知っている顔が見える事への安心感はどんな支援物資にも勝るとも言えると被災者の手記に記されていました。避難場所などで一番先に安心になるのが知ったご近所の人たちなんだそうです。そんな安心感があって・・・また避難所でまた!出来る繋がりや助け合い( `ー´)ノ一番!心を満たすのは!やはり人と人なんやなぁ~( `ー´)ノそんな思いになりました。
私が住んでいる地域で自治会の活動もお手伝いさせて頂いております。古い街ゆえに高齢化率も高い地域でありますが・・・そんな地区でも段々と変わってきています。新しく来られた方や・・・若い方は自治会に参加されない方も少なくありません。自治会どころか・・・ご近所の付き合いもされない方が少なくない現実に歯がゆく感じてます。先に書きました災害での教訓がどう生かされるのか??・・・近所で起きる犯罪も・・・そんな地域の無関心があるんやないやろか??確かに・・・若い人からしたらウザイ・・・邪魔臭い(笑)事かも知れませんが・・・大事な事やないやろか??