今日は第4回のロンドンオリンピックが開幕した日なんだそうです。この大会で「参加することに意義がある」が生まれたそうです。陸上競技で、イギリスとアメリカの間でいざこざが起きました・・・いがみ合う姿に心を痛められたタルボット主教が、選手団を集めたミサで「オリンピックで重要なのは、勝つことより参加した!ということだ!」と諭したそうです。オリンピックの提唱者でもあるクーベルタン男爵は、その5日後に開かれたレセプションで、このタルボット主教の教えを引用して!!「参加することに意義がある!」と五輪の精神を述べたそうです。素晴らしい(^_^)/ほんまに・・・平和の祭典であるオリンピック!いつしか政治的な事や各競技のプロの参加(ー_ー)!!見ていてワクワクする展開にはなっていますが・・・本来の目的とはだいぶ違っているのかも知れませんね・・・・
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