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雨宮可奈

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女性らしい外見で、中身は○○な(笑)札京子ダンススクールの札京子先生よりバトンを受け取りました、矢部行英ダンスカンパニーの雨宮可奈です。

札先生とリーダーの勝俣先生の仲良し漫才にはいつも笑わせてもらっています(^^)



さて、例年なら忙しいはずのパーティーシーズンが終わり、いよいよ秋のコンペシーズン突入!となるところですが、今年はだいぶ違いますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

このコロナ禍で、当たり前だと思っていたことが実は有難いことだったのだと、よーーーくわかりました。


試合に出たいです!
留学にも行きたいです!


イギリスに行きたい気持ちを爆発させて、イギリス料理を作って過ごした日もあります(^^;)







「イギリスに行きたい」だなんて、昔の私を知っている人は驚くだろうな。

何を隠そう、私は根っからの『外国嫌い』だったのです!

中学生の時にオーストラリアでホームステイをしたときに、「外国の方とはわかりあえない」と思ってしまいました(>_<)

二度と日本を出ないと決めた 15の夜(笑)


そんな私が年に3回もイギリスに行くようになったのだから、人生わからないものです。

最初は留学するのももちろん嫌で、なんとか日本だけでやっていけないものかということばかり考えました。

しかし、実際留学してイギリス人コーチャーの優しさや気遣いに触れる度、徐々に解けていく私の心(カナリ頑固 汗)。。。

今では心から尊敬しているし、大好きな先生方に一日も早く会いたいです!!



もうひとつ、克服したのがこれ!







イギリスの国民食ともいわれる「マーマイト」。

発酵食品だからクセが強く、「まずい」と有名です。


中学生の私もホームステイ先で食べたときに「まっず!!」と、ますます外国への拒絶感を強める結果に(^^;;)

だけどイギリス留学中、スーパーのレジに並んでいると結構買っている現地の方を見かけるので、恐る恐る試してみたらアラびっくり!!

おいしいかと言われれば「?」ですが、なんかクセになる♡

チーズとの相性抜群で、チーズトーストやピザのトッピングに無いと物足りないと思えるほどハマってしまいました。

チューブタイプが便利で、日本に買って帰ってくるのですが、もう半年以上イギリスに行けていないのでストックがなくなっちゃう。。



他にも苦手だったことはありますが、ダンスをきっかけに克服できたというのが嬉しくて。

ダンスをやってきたことで、確実に私の世界は広がりました。感謝です☆

これから先も、どんな自分に会えるかと思うとワクワクします(*^^*)



お次は、私が栃木からこのブログのバトンを引っ提げて上京した日、最初に会ったラッキーガール(?!)、スズキイチロー・ダンスアカデミーの中川千秋先生です♡

千秋先生、いつもかわいくてじーっと見つめてしまいます。
私の視線に気づいていますか?(笑)

よろしくお願いしま~す(^o^)/

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藤井洋介

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《ルーティンと即興とソーシャルダンス50のすすめ》

JPCLのびっくり人間?!、アーサーマレーサウス東京の藤井洋介です。

JPCLのブログを書くのは、本当に久しぶりで約4年ぶりだそうです。

当麻先生、バトンを回していただきありがとうございます。(ところで、どの辺がびっくりなのでしょうか?(^◇^;))

コロナ禍において、スタジオの休業、イベント・競技会の中止など、ダンス界においても大変厳しい状況が続きますが、ピンチはチャンス!ともいいますから、新たな時代が始まる契機になればと思います!
わたし自身も、後進の育成、スタジオの環境整備、自身のダンスの探究に勤しんでいます!
(あ!新規スタッフ募集中ですので、興味のある方は、アーサーマレーの藤井まで!)


今回なにを書こうかと迷いましたが、やはりダンスの事について書きたいと思います。今回のテーマは、『ルーティンと即興』です。
(相変わらず長くなりましたので、時間のある方は、気になる方は、ぜひお付き合いください)







【ルーティンと即興】

最近巷で、"ルーティン"か"即興(アドリブ)"か、のような話題を耳にしました。

//////////
@ルーティン:決まった一連の動作をすること、つまりは決まった一連のステップをすること
@即興: 型にとらわれず自由に思うままに作り上げること
//////////

わたし自身も気になる話題でしたので、少し首を突っ込みましたが、どちらもとてもダンスに重要な部分であると思います。

しかし、わたしが"ダンス"を楽しく感じるようになったのは、即興を楽しめるようになってからです。

いつも怒られますが、本番の即興こそ緊張感があり、しかし、気持ち良いものはないと感じています。

それまでも楽しかったのですが、実は違うものを楽しんでいたのかなと気づいたのは最近のことです。


ルーティンと即興は、両極端のものですが、どちらにもメリットデメリットがあります。

ルーティンは、物事を仕組み化することにより安定感をもたらします、しかし同時に固定化することにより、物事を有機質的なものから無機質的なものに変えてしまうことになります。

他方、即興は、物事を固定化せずに自由に表現できる一方で、仕組み化がされていないので毎回違う結果になり安定感に欠けます。







【わたしは】

わたし自身は、ダンスを始めたばかりの頃は、右も左もわかりませんから、先輩や先生に言われるがまま、与えられたルーティンをこなす事で精一杯で、ただひたすらタイミングとラインと動きを磨いていました。
そして、音楽や踊る相手は二の次で、いかに正確に踊るかを考えていました。
しかし、そうすると、なぜか、驚くほどに気持ちよく踊れないのです。(結果が出たり、ルーティンを覚えたりの達成感はありました。)

そのうちデモンストレーションを踊るようになり、曲に合わせて構成を変えたり、振り付けやステップを考えたり、徐々に音楽に合わせて踊ることを楽しめるようになってきました(パズルのような感じで)。

そしてまた、コーチャーに指示を仰ぎ、新しいルーティンを作ってもらうなどするうちに、音楽の流れに合った踊り方があるという事に気づかされました。
そして、それらの振りは、ある一定のタイプの曲には驚くほどハマり、気持ちよく踊れました。(しかし、他のタイプの曲には驚くほどハマりませんでした。)


一方、わたしは、即興、アドリブが苦手で、会話もダンスも事前に準備をしないと心配なたちで、本番に緊張するタイプの人間でした。
ですので、事前の打ち合わせやルーティンがあることは自分に安心感や自信を与えてくれ、本番での緊張を和らげてくれる効果をもたらしました。

しかし、本番は毎回同じ状況ではなく、会場の広さや照明の具合、観客の盛り上がり、自分たちの体調など様々な要素に左右されました。
なかでも、本番でかかる音楽には常に翻弄されてきました。
音楽の内容、ジャンル、演奏者、スピード、長さ、音の大きさ、など様々な要素により、全く踊りの内容が変わってしまっていたのです。

やはり、広くて照明が良く、賑やかな会場で、良い演奏や音楽のなかで踊る事は気持ちがよく、自分の実力以上のものが発揮できた気がしました。
逆に、体育館などの会場で、初心者向けの音楽が小さい音量でかかった時などは、全くのれずに惨敗したこともたくさんありました。

その頃は、音楽や会場や他の何かのせいにしていましたが(もちろん自分の実力にも)、自分のダンスも含めその状況をその瞬間に変えることはできないので、その状況下で出来る最善の策をとる必要がありました。

そういった意味で良い結果を出す選手や人間は、綿密に計算されて繰り返し練習したルーティンやテクニックはもちろん、そういったアドリブ力を持っている気がします。

TPOに合わせた最適なダンスを踊る。

そのための自信となるベースとなるルーティン、
そして状況に臨機応変に対応するアドリブ力、

これらを併せ持つ人が、より成功に近づけるのでは、と思いました。

ソーシャルダンスでも、競技ダンスでも、ショーダンスでも。







【ソーシャルダンスのすすめ】

日本人は、一般的にルーティンが得意とされています。

そんななかで、日本においてダンスでアドリブを試す場所は、なかなかありません。

練習場や練習会などで、いろいろな会場、メンバーなど状況を変えることによって、磨くことはできるかもしれませんが、それはあくまで競技会のアドリブです。

ペアダンスの本来の目的である、ペアのコミュニケーションを実践する場所は、やはりソーシャル、社交の場なのだと思います。

海外のダンサーをみていると、ダンスで遊ぶのが上手です。最近は減ったようですが、結婚式のアフターパーティやイベントの打ち上げで踊る機会がたくさんあるそうです。
ダンスパーティーだから踊るのではなく、パーティだから踊るのです。

日本でもそのようにペアダンスを親しむ場所・シーンが増えていき、ひいては、ソーシャルダンス人口、競技ダンス人口が増えていけばと思います!

ここでいうペアダンスとは、いわゆる社交ダンスであるインターナショナルスタイルから、アメリカンスタイル、アルゼンチンからブラジル、キューバ、ヨーロッパ各地など世界中のダンスを含めますが、アドリブを磨くにはぜひ、全く経験のないダンスをやってみることをお勧めします。

わたしも、これまで、約50種以上をやりましたが、20を超えるあたりから、もう増えても全部同じ!と感じるようになりました。
しかし、同じだけど違うのです。

そんな感じをぜひみなさまにも体感していただきたいと思います。

わたしの最近の旬は、Samba de Gaffiera (サンバジガフィエラ)です。

サンバだけどサンバじゃない!?

まだまだ知らない世界がいっぱいです。

ペアダンスは、奥が深いですね。

(いろいろなペアダンスが気になる方は、ご連絡下さい。仲間は多い方が良いですから。)



以上、【ルーティンと即興とソーシャルダンスのすすめ】でした!

拙い文章に最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!

みなさま、頑張ってコロナを乗り越えて、新しいペアダンスの時代を楽しんでいきましょう!




次のバトンは、先日久しぶりにご一緒した、コシカワダンススクールの越川真人先生です!

お忙しい中お引き受けいただいてありがとうございます!


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札京子

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皆さん初めまして。
コシカワダンススクールの越川民子先生よりバトンを受け取りました、札京子ダンススクールの札京子です。

栃木は自然が豊かでお花の種が毎年飛んで来てくれます。最初は小さな葉🌱が出て、1輪ずつ花を付け🌼それが2輪 3輪と
いつの間にかこんなに沢山の花を付けてくれました。1+1が2になるように1つ1つの積み重ねが大事だよと背中を押されているようです。さあ頑張るぞとハリキッテみたものの 歳の壁が……

毎年100スターがあります。いつもリーダーと120スターがあったらいいねと話してます。
それでも[幾つになっても成長できる]と言う言葉を信じてもう少し頑張りたいと思います。

次のバトンを受け取っていただいたのは 若くて美しい私の憧れの先生 矢部行英ダンスカンパニーの雨宮可奈先生です。
お忙しい中ありがとうございます。宜しくお願いします。





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越川民子

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一緒にいるだけで楽しませてくれる大好きな

世古宗ダンスフィールドの世古宗友子先生からバトンをいただきました、

コシカワダンススクールの越川民子です!



この夏、コシカワダンススクールは教室の外壁と屋根のリペアをしました~。

足場を組んで飛散防止ネットを設置して、けっこう大がかりです。

教室はちょっと薄暗く・・・いや、夏の日差しが防げて丁度良かったかもです!

車で来てくださるお客様の中には、ネットで覆われていたので

「気づかずに通り過ぎてしまった~」

なんて言う方もいらっしゃり、ちょっと不便をかけてしましました。







外壁のカラーは“モカ”です。ちょっとピンクがかった薄茶。

屋根は濃い茶に変身!







まだ看板のリニューアルを発注中ですが、全体的にリフレッシュして

気分もあがりました~。

何かが新しくなるって、とてもウキウキしますね!



次は、WDT北関東教師協会でもお世話になっている素敵なダンサー、

札京子ダンススクールの札京子先生にバトンをお渡しします☆

よろしくお願いします!!



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世古宗友子

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笑顔の素敵な ニシハラコウキダンスアカデミー 西原典子先生より
バトンを受けた セコムネダンスフィールド 世古宗友子です。
 
コロナ営業自粛中、今年は例年以上にスズメがスタジオの軒下に沢山の巣を作り、大賑わいでした。
営業自粛中はスズメにとっては子育てには快適な環境だったのでしょう。

ある日、突然の豪雨で一羽のひな鳥が巣から落ち、びしょ濡れで震えて鳴いていました
当たりは暗くなり親鳥の姿も見当たりません。
小さな段ボールで保温しご飯も入れて、一晩様子を見る事に。

翌朝4時半ごろ様子を見にいってみると、なんと段ボールの上で背筋をピーン!として
立っていました。昨日とは想像もつかない姿です。
親鳥も近くまで来ているようでした。

その凛とした後姿にとても感動し、エネルギーを受け取り背筋が伸びました。
「あなたも頑張りなさい!」と言われたようでした。
 

次は、優しくて可愛らしい コシカワダンススクール 越川民子先生にお願いしました。
よろしくお願いします。


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