✳️〈コロナ・ワクチンを接種した。
自分が住むカリフォルニア州アラメダ郡では4月1日から50歳以上の全住民がワクチンを受けられることになった。16歳以上は4月15日から接種可能。現在、子供へのワクチンの治験も進んでいる。毎日250万人以上がワクチンを接種している状況なので、バイデン大統領が目標とする7月4日の独立記念日までにアメリカ全土で住民の7割以上が抗体を持つ状態が実現できそうだ。〉 町田智浩『アメリカ人の4人に1人はトランプが大統領だと信じている』より
✳️〈バイデン大統領の100日間の仕事ぶりで若者たちから特に高く評価されているのはコロナ対策(65%)。1000人の成人を対象にしたNBCニュースの調査では69%にのぼる。
それほどバイデンのワクチン接種大作戦はすごかった。1月20日の大統領就任式で100日目の4月末までにワクチン1億回接種という目標を掲げたが、早くも3月に目標クリア。目標を2倍に増やして4月末までに2億回とぶちあげたが、これも100日前に達成してしまった。(中略)
全米の薬局で予約なしに誰でも飛び込みでワクチンを打てるよう整備するという。〉(同)
✔️【反論】
新型コロナってただの風邪なんですけど?
新型コロナは発症しても、80%以上が軽度のインフルエンザと同じ症状で済むという論文が存在します(Proc Natl Acad Sci USA.2020)。
【薬品有害事象比較】
また、共和党のロン・ジョンソン議員とトーマス・マスィ議員が、薬品有害事象比較というデータを記者会見や上院公聴会で提示しています。
それによるとイベルメクチンの有害事象件数が約2400件、ヒドロキシクロロキンが約2万9000件なのに対し、新型コロナワクチンはなんと160万件以上です。
ただの風邪を予防するために、そんな危険極まりないワクチンを打たされ続けてきたというわけなのです。
【水増し】
「し、しかし、実際に世界中で新型コロナの死亡者がたくさん出たではないか!」という声が聞こえてきそうですが、チルドレンズ・ヘルス・ディフェンスという団体から新型コロナ死亡者数の水増し疑惑を指摘された米CDCは2020年8月、「新型コロナウィルスだけが原因で死亡した患者は6%であった」と、大幅に水増しして発表していたことを認めています。
というお話でございます。なにか反論があればどうぞ。