えー、本日は多部祭り仕様となっております。
■ 多部ちゃんがいっぱい
今、西武新宿線を走る特急レッドアロー小江戸号のうち、NHK連続テレビ小説『つばさ』のラッピングトレインが走っているようです。ドラマの舞台が川越ということで、川越(西武新宿線では本川越)へのアピールが目的のようです。ですが、よく見ると、川越アピールというよりも、『つばさ』を前面に押し出した、いや、それ以上に多部未華子を打ち出した“多部ちゃんトレイン”に見えて仕方ありません。(笑)
このあたりとか。
ファンは嬉しいだろうねー。多部ちゃんが入り口で出迎えてくれて(単にドアの横にラッピングされているだけですが)、さらに多部ちゃんに“乗っちゃう”なんて、キャーみたいな、さ。(爆)
でも、この“多部ちゃんトレイン”(と勝手に命名)、先頭がすごいよ。
前面に“連続テレビ小説「つばさ」”って……つばさ号かよ!
この“多部ちゃんトレイン”は、ドラマが終わる9月下旬まで走ってるそうです。東武東上線にも“つばさラッピングトレイン”があるらしいのですが……。
それがこれ。
はい~、完全な“多部ちゃんトレイン”です。
しかも、“NHKの春のキャンペーン「がんばれ。ルーキー!」”(緑の衣装)なんか、
川越に全然関係ないし。
どこもかしこも多部、多部、多部……というね。
壮大なる“多部ちゃん大プッシュキャンペーン”でしかありえませんね。ありがとうございました。(爆)
■ 空耳にもほどがあるマイ・イヤー
安室奈美恵「WILD」のコーラス・パート“Work the middle, Work the middle, Work the middle like I do”が“ワカメの、ワカメの、ワカメの大怪獣~”に聴こえて仕方がない今日この頃。ワカメの大怪獣……ちょっと恐いゾ。
続く“煩悩の神は本能の神”は“Oh no look at me, Oh no look at me”にも聴こえるんですけど、そう空耳させてダブルミーニングを狙ってるなら、これは“アノ時”の情景を意味してる訳ですな。煩悩、本能ときて、“パーツを交わして命を生めよ”だし。その後には“インドアー、アウトドアー、ところ構わず”って……いやーん、アムロちゃんったら。(爆)
この「WILD」は全体的にヘヴィ・ビートのフューチャリスティックなクラブ・チューンですが、制作はR&Bシーンのおしどり夫婦、T.Kura&michicoなんですな。確かにコミカルなエフェクト使い(歌い出しの前の「ハイッ!」ってエフェクト・ヴォイスとか)とかファンキーなギターを差し込んできたりするところは、賑やかなアレンジが好きな彼ららしいですな(「CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK」「FUNKY TOWN」などでの笑い声や咳の導入とか)。
ちなみに、こちらもT.Kura&michicoプロデュースとなる「NEW LOOK」。スプリームスの1964年のヒット「Baby Love」のリメイクで、“パリコレモデルみたいな流行のファッションをアタシもしてみたいの~”っていうガーリーなナンバーですが、そのコーラスにある“I wanna get a NEW LOOK~”がどうやっても“合わなかった、ニュールック……”に聴こえてしまっております。毎日耳掻きしてるんですけどね。その前が“Twiggyのミニ・スカート真似して、短い髪は<TOM BOY>って言われてるけど~”っていう詞なので、モデル・ファッションを真似したけど、アタシには合わなかったよ…(泣)、っていうオチは個人的には面白いんだけども。(笑)
■ ジョン伝説弟デビュー
ジョン・レジェンドのレーベル“Home School Records”からのアーティストとして、ジョン・レジェンドの弟のヴォーン・アンソニー(Vaughn Anthony)がエステル(Estelle)に続いて、デビューするとか。ジョン・レジェンドのライヴでは、バック・ヴォーカルとしてもうおなじみの彼ですが、ようやく晴れ舞台ってことでしょうか。彼のMySpaceにもアップされている「In Your Shoes」は、兄ジョン・レジェンドがライティングに参加したこともあって、すっかりジョン伝説仕様です。はい。
最近はネットで注文する方がCDも安いので、ついポチポチと……これじゃあ、CDショップに通う回数も少なくなるってもんですな。いかん、いかん。それはいかん。ネットでCD注文しすぎて支払いがぁぁぁ……って、はい、散財です。サンザイオールスターズです。勝手に瀕死ンドバッドってやつです。自業自得、レッツ豪徳寺です。わかっておりマスカラス、ドスカラス。
最新の画像もっと見る
最近の「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事