怪獣参上＆クリミシェ

■ 来～るザ・ギャング

　土曜（5月9日）にFC東京×京都戦を観に行ったら、夏のような陽射しで“TOO HOT”だったからか、鼻が真っ赤になってしまいました LIKE A トナカイ＠季節外れ。
　で、試合もなんだか“MISLED”なパスとかしちゃったりして……う～ん、消化不良。もうちょっと、こうササッと“STEPPIN' OUT”してくんないかなぁ。そんなんで“TAKE IT TO THE TOP”してくれんのか、と。勝敗ももちろん重要だけど、もっとこう“BIG FUN”な試合をしてくれないかなと。それで“VICTORY”してくれたら、最高の“CELEBRATION”になるんだけどなぁ……。

　翌日、昨日の疲れをとって“FRESH”な状態でZEPP TOKYOへ向かう。81.3（エイティ・ワン・ポイント・スリー）J-WAVEのイヴェント“J-WAVE LIVE ～SPRING”を観に行くためだ。“LET'S GO DANCIN'”という感じではなかったけれど、なかなか楽しめたライヴ・イヴェントでした。ボニーの声がキュートだったな。

　終了後、NHKマイルCも的中したことだし、なんか母の日に買って行くか（母の日には競馬で儲けた時だけ何かあげることにしています…爆）と思うも、疲れによる睡魔がピークに達しておりまして（あやうく乗り過ごしそうになった×2）。駅を降りてあちらこちら探し回るのも面倒だ（どんだけ親不孝なんでしょうか）と思い、駅構内にあるコージーコーナーで何か物色することにしました。ちょうど母の日用のケーキを発見したのでそれと、自分が食べるためのジャンボシュークリームを3つ買ったわけですよ。（食いしん坊バンザイ）
　で、“HI DE HI, HI DE HO”と浮かれつつ帰宅してみたら、弟家族が来てまして。鉄板でたこやきパーティとかやってました。ふーん。で、もちろん怪獣3匹（甥3人）＋今年生まれた姪がいる訳です。姪は赤ん坊だからまぁいいとして、怪獣3匹の対応です。買って来たジャンボシュークリームは3つ。怪獣は3匹。当然、そういう流れになりますな。仕方なく大人の対応です。ああ～、

久しぶりにジャンボシュークリーム食えると思ったのに。（泣）

　しかも、その後、仕事をしようと思ったのですが、怪獣3匹はTPOという言葉を知らないので、部屋があっという間に“JUNGLE BOOGIE”な状態になってしまいます。ということで、潔く早々に仕事を諦めた……という“GET DOWN ON IT”な“TONIGHT”でございました。
　そして、その後に仕事をやろうとしたのですが、睡魔との闘いばかりでほとんど作業が進まず、椅子からずり落ちて後頭部を強打したのを期に、（その痛さに立ち上がることを）諦めて横になりやした。エイメン＠6時前。

※ ここ最近何故か急激に聴きたいモードになっているクール＆ザ・ギャングの曲名を取り混ぜた文になっております

■ ようやくクリミシェ

　の新譜『EPIPHANY』を聴きました。クリミシェとはクリセット・ミッシェルのことです。勝手に命名しました。すみません。
　ウィル・アイ・アムをフィーチャーした「Be OK」でグラミーも獲った彼女ですが、元マネージャーと法廷闘争していて（いまだ係争中）、穏やかじゃないこの頃だそうで。本作はそんな嫌気の差す環境での思いをぶちまけたような内容らしいのですが、サウンド的には前作『アイ・アム』よりもアーバンなソウルといったアティテュードが見受けられます。先に彼女のMySpaceにもアップされていたタイトル・チューン「EPIPHANY（I'M LEAVING）」、本作のエグゼクティヴ・プロデューサーとなっているニーヨをフィーチャーした「WHAT YOU DO」などは、すでにヒットしている模様です。総収録時間が50分にも満たないのですが（かつてのカセットテープ時代を生きた者にとっては、ちょうどいい分量ですな）、しっかりとソフィスティケイトされたソウル/R＆Bを聴かせてくれます。今度も名盤でしょう。
　で、いまのところ輸入盤しかないのですが、またずっと後になって日本国内盤出るんでしょうかね。出すなら早めに出してくれよ、と。もう最近は“出来る限り国内盤優先”というポリシーが崩壊しちゃってるので、いいんだけどもさ（『アイ・アム』は輸入盤と日本国内盤どっちも買ってしまったけど）。
　ちなみに、このジャケ、よーく見ると、首からクマのマスコットをかけてますね。キャワイイ。（笑）また来日してくれないかなー。

　ところで、今年の新星は誰かというと、それはローラ・イジボア（LAURA IZIBOR）だと思います。ネクスト“アリシア・キーズ”みたいな感じです。声もハスキーだし。このジャケとか見ると特に。