自分の前日での予想は、
◎ローゼンクロイツ
△ピサノパテック
△ディーエスハリアー
△フサイチアウステル
△マルブツライト
△マルカジーク
☆ディープインパクト
でした。
ディープインパクトの三冠達成はほぼ間違いなく、
三冠ならぬ参観レースにしようか、と思っていたのですが、
やっぱり落馬 LIKE A ノーリーズン@武豊を期待したりする訳です。穴党は。
で、華麗なる薔薇一族で、距離が若干気になるものの、
調子の良さからローゼンクロイツを本命に。
あとは、もう団子状態。
ただ、
シックスセンスに3000はさすがに長いと思うし、ノッてる福永のアドマイヤフジはディープインパクトに皐月賞で0.8秒、ダービーで1.3秒離されてる馬。しかも前走休み明けといっても、4着ではいただけない。
ってことで、第66回のゾロ目に、3枠のアドマイヤがゾロ目の2頭が入ったということで、3枠が非常に怪しい…。
と思いつつもジャパンを抜かして購入。
4からワイド流しで△印へ。
ディープ1着、ローゼンクロイツ2着固定から△へ三連単を。
スタートがよくひっかかるディープインパクト。
もしや!? と心で叫んだのも一時の喜びだけ。
かかって、外回って最後は見事に逃げたアドマイヤジャパンを差しきったのは見事だった。
3着はローゼンクロイツ。
ディープの優勝は、ナリタブライアンの時の圧勝感覚はないけども。
三冠は素晴らしい。
ただ、テレビ実況アナが「世界よ、これが日本の近代競馬の結晶だー」
というようなことをディープが勝った瞬間言っていたけど、
ひねくれものの自分は、同世代でトップに立っただけの話で、
有馬かJCに出て、ゼンノロブロイとかタップダンスシチーとかに勝ってから言え、と言いたかった。
ま、馬券的には惨敗なので、どうでもいいんですがね。
この日、京都競馬場の入場ゲートを開けたのは通常より1時間40分も早い午前7時20分。3週間前から並んだという男性を筆頭に、1万1936人が待ち受けた。
3週間前から並んだ…って、何をしてる人ですか?┐(゜~゜)┌
んー、それにしても今年は堅いなぁ…。
<結果>
1着 07番 ディープインパクト(武豊)
2着 06番 アドマイヤジャパン
3着 04番 ローゼンクロイツ