北島康介体験

今日も最終で帰宅～。

駅を降りたあたりからやけに耳穴がモゾモゾと気になっていたので、
帰宅するやいなやAS SOON AS、耳掻きで耳をゴソゴソ。

自分は毎日耳掃除をしないと嫌なタイプで。小さい頃からそうでした。
あまりにもその頻度が高いので、外耳炎になったほどです。（爆）
で、炎症起して→かさぶた→それを耳垢同様にとりたがる→出血→かさぶた→とりたがる…という負の連鎖、デフレスパイラル（？）を繰り返しながら、今に至ったわけです。（苦笑）

それと、耳の穴がさほど大きくないらしく、何かガサゴソと違和感があっても、
耳鼻科検診では「きれいな耳ですねー」といわれてしまってました。
で、気になって学校から帰ってホジホジしてみると、カサカサと出てくるわけですよ。
「おかしいなぁ、耳のお医者さんはもうおばあちゃんだから目が悪いのかな」
なんて考えながら耳をほじくっていると、横から母ちゃんが、

「ちょっとアンタ、耳掻きどこまで入れてんの！」

という叫び声が。
危ない危ない。(；・∀・)
そういう母ちゃんは、

親指第2関節くらいまで鼻に指入れたりするくせに。
(　゜д゜)、ペッ

ま、いいや。

で、今日も耳をほじっていたんですが、ガサゴソしてるところに耳垢が当たっているようなんだけど、どうもとれない。
耳掻きをぬいてもまだガサゴソいうので、これは、と思い、
左耳を下にして首を振ってみたわけです。
そう、オリンピックの水泳で金メダルを獲った北島康介のように。
そしたら、ガサッといって、耳垢が落ちたんです。大きいのが。
その瞬間、耳の穴がスーッと抜けて…言ってしまいましたよ、

超～キモチいいーッ！

これぞ、北島康介アハ！体験。(・∀・)/アハ!
金メダリストと同じ心境を味わえましたよ＠狭い自宅 at 深夜。

いやぁー、何だか嬉しかった。（バカ）

ただ、耳掻き好きな方には解かってもらえると思いますが、
片方の耳だけがスーッとすると、もう片方が（普通であっても）なんだか詰まっているような気がして、また耳掻きモードになってしまうんですよ。はい。
そうやって、負のスパイラルは続いていくのでした…。


ちなみに、父ちゃんは耳がでかいのですが、以前、

「なんか、耳の奥がワーンワーンって鳴りつづけてんだよなー」

と起き掛けに言ってたので、
母ちゃんがなんだろうねぇ、とライト付の耳掻きで耳穴を調べようとしたら、
耳穴から…

ゴキブリが出てきました。Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)

光に反応したらしいです。（爆）

「ちょ、ちょ、なにやってんのよー」と母。
（何やってんのって言われても、寝てたんだから…何をするって訳でもないだろ）
それに対して言った父の言葉。

「あー、やっぱりな。チャバネだチャバネ（ゴキブリ）！」

って…、

意味がわかりません。

チャバネだから許したのか？いまだに謎です。


現在は、一昨年に引っ越してから、自分は部屋でゴキブリをみたことがないので、
そういう事態には陥ってないです。はい。