*** june typhoon tokyo ***

最近の自分の評価

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 こんにちは。多部未華子の田舎っぽさが妙に気になったり、ドロンジョ役にフカキョンは違うんじゃないかと思いながら、実写版『ヤッターマン』での深田恭子のコスチュームを見て、久々に「映画館で映画観ようかな……」と思ったりした(久々の映画が『ヤッターマン』って……)野球狂。です。(恥)

 ところで、自分は深爪派なのですが、深爪といってもそれぞれあると思います。いったい、みなさんはどのくらい爪を切ってるんでしょうか。自分は、爪先のあの白い部分があるともう嫌で、爪の下の肉の部分がちょっと出るくらいでないと心地よくないのです。ただ、深爪って陥入爪の原因になりやすいんですよね。爪の切り端に爪刺(トゲ)ができ、これが皮膚を痛めて炎症になり、赤く腫れたり、膿が出たり……いわゆる爪囲炎、瘭疽(ひょうそ)になったり。爪の脇からピョッとトゲ状のものが出てると、つい面倒くさくて指で摘んでガッとむしっちゃったりするのがいけないんでしょうけど。その昔(まだバリバリ野球をやっていた若き頃)は、爪なんて殆ど切ったことがなく、いつも爪ヤスリを持参して削ってましたねぇ。爪切りで爪が割れちゃいけないってことで。昔はいろんなことに細やかだった気がするなぁ。それが今じゃ……。

 そんな独りよがりな繊細さを持っていると思い込んでいる自分ですが、先日、休日に会社関係のイヴェントが某ショップで行なわれることになって、それにエキストラ応援要員として出向いたのですが、休日、エキストラ、その後にライヴ、ということもあり、バリバリ私服で行った訳です(会社は元々私服でOKなのですが)。エキストラで行ったものの、イヴェント自体は予想以上に反響があったようで、実際は自分などが行かなくても全く問題なく、エキストラなど必要ナッシングな感じだったのですが、その時、その会場にはせっせと手伝いをしていた上司や同僚などがいた訳です。自分はその場での必要性が皆無であったことを認識したので、次の予定の時間までダラダラと、本当に一参加者としてその場でイヴェントを楽しんでいたのですが、その時に同僚らがツコツコと寄ってきまして。で、一言、

「あれ、どこの親分ですか」

「おつとめ、ごくろうさんです」

とか、虫の息しかないようなガラスのハートの自分を叩き壊すかのようなことを言って来たのです。
普通に、ニット帽にサングラスに大きめの襟に毛のついた茶色の皮ジャンを身に着けていただけなのに。
まぁ、会社ではそんな格好をしないから、イメージになかったのかもしれませんが……

うわぁ、これでも自分の中ではかなりカジュアルな格好だと思っていたのに。つД`)・゜・。・゜゜・*:.。

だって、普通の格好ですよ? 以前の職場とかでよく着ていたダブルのスーツ&ツータック・ボンタン・裾ダブル&シェイプな革靴とかのスタイルじゃないんですよ?ごはんですよは桃屋ですよ?
ま、ま、いいです。それはいいです、イーデス・ハンソン。
「カーワーイーイー」とか言われるより「恐い」と言われた方が、自分としてはまだいい。
その後、片付けなどをしている同僚を置き去りにし、ライヴへとはせ参じたのですが、
会場入り口へと行こうとしていた時にですよ、

ダフ屋に間違えられた

ことの方がショックでした。。゜(゜´Д`゜)゜。

ああ、確かにいろいろ言われるさ。
よく職質にも合うさ。
昨年末は、1ヶ月に4回も職質にあったさ(週一回ペースかよ)。
家の目の前なのに職質にあったさ。
「刃物とか鋭利なもの持ってますか」とか言われたこともあったさ。
「今、目をそらしたでしょ~」とか意味解からない接触の仕方もされたさ。
渋谷のドン・キホーテ前で、周りで悪そうな外国人やラリってそうな若いやつがバンバン前、後ろ、横を通る中で、自分1人に対して警官3、4人で囲まれ、財布の中まで全部調べられた職質もされたさ。
あの時の周囲の人の目の鋭かったこと!もう、普通に犯罪者を見てる目でしたな。(実際には、こういう手法の尋問、取調べはしちゃいけないそうですが、それを「これって違法ですよね」とか反論すると後々面倒くさいことになりかねないので、相当な理由がない限りは素直に従っておくのがベターだと思ったので)
横浜であった友人の結婚式に行く途中で、恐い兄さんに声をかけられたこともあったさ。
しかも受付にいた後輩が視線を合わさず「どちらさまですか」とか言われたこともあったさ。


でも、そんなのはどうでもいい。過去のことさ、水に流す。
ただ、

ダフ屋だけには間違えられたくなかった

よなぁ…。
尾崎豊が「盗んだバイクで走り出」したい気持ちが、ほんのちょっとは解かったような気がする、三十路の夜……。

思い出すたびに悲しい。(苦笑)
こんな夜は、メロウなソウルでも聴いて過ごすことにしようかなぁ……。

とかいって、ポーラ・アブドゥルの『スペルバウンド』なんていうノリノリでダンシングなバブリー・チューンを聴いてたりする、野球狂。なのでしたぁー。(「きょうのわんこ」風でよろしく)

◇◇◇

 ポーラ・アブドゥルは、アメリカ人気番組『アメリカンアイドル』の審査員だったりしますね。昨年は同じ審査員のランディ・ジャクソン(ジャーニーのサポート・ベーシスト)のプロデュースで曲を発表しているらしいのですが……アルバム出すのか?

 さっき、「ヴァイブをちょうだい」(「VIBEOLOGY」)って曲を聴いていたら、サビ前に“Horny Horns!!”(ハニー・ホーンズ!)というフレーズがあるんですが、この後ホーン・セクションが鳴るんで一種の掛け声かと思ったら、ハニーって甘いの“honey”じゃなくて、角のように堅い、突起の、欲情したっていう意味の“horny”だった。で、“horn”が角、ホルンいわゆるトランペットとかのホーンだから、“キレのあるホーンの音をちょうだい”っていうのと“いきり立ってるあなたのアレをちょうだい”っていうダブル・ミーニングだったのか!(今頃……) まぁ、タイトルも歌詞の内容から考えれば、当然なんだけど。

 清純(っぽい)多部未華子ではじまるも、シモネタで話を終えるという、結局エロから離れられない野球狂。なのでしたぁー(本日2回目)。
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↑ 江角マキコ化が進んでいるかもしれない感じもしなくもない多部未華子。

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