□ 0316
毎年恒例の健康診断。
別に恐いとかどうとかはないんですが、とても嫌なのがバリウムと採血。特に採血は。いや、痛いとかそういうんじゃなくて、必ず採血する場所が見当たらなくて悩まれるんですよね、これが。左腕出して「う~ん」、右腕出して「う~ん」。もう一度右腕出して「う~ん」、やっぱり左腕に替えて「う~ん」。その間に隣でビュンビュンと採血を終える人たち。「この列に並んで失敗したよ…」という心の声が後ろから聞こえるような、隣から「どんなヤツだ」という感じで顔を覗かれるもガラ悪スキンヘッドを見て咄嗟に目を逸らすみたいな、そういう空間がとても困るんですよ。
で、結局、「すみません、手の甲で」とお願いされるという。まぁ、もう手の甲も3年連続ですから、馴れたもんですが。今年は一度手の甲で採るも血量が足りなくなりそうだったので、グリグリ動かして何とか基準量に達した模様です。ま、なんですか、鉱脈を当てるようなもんですかね。
でも、昨年の最初に採血担当だった人が上手く出来なくてヴェテランの人に代わった後、控え室みたいな場所で「ごめんなさい、すみません~」と何度も言いながら号泣されたのを聞かされる拷問状態よりは、今年はスムースだったので、よかったかなと。(笑)
□ 0319
あー、ベン・ロンクル・ソウル行けばよかった。ガックシ。
□ 0320
ACL@国立が終わった後、原宿キャットストリートにあるカフェ“uzna omom”(“ウズナ オムオム”、逆から読むと…モモ アンズ)でパンケーキを食ったり。
似合わないですか? いいんです。
□ 0323
Suicaならば、Suicaならば、問題ないっ♪
Suicaならば、Suicaならば、問題ないのにぃ♪
というわけで、最近SuicaのCMでよく見かける夏帆ですが、
将来は、雛形あきこみたいになる気がする。何となくですが。
別に特別な意味はありません。
□ 三浦半島ツアー
“近、いい、三浦半島。”のキャッチコピーに誘われた……訳ではないですが、三浦半島へちょっくら遊びに行ってきました。
京急が発行している“みさきまぐろきっぷ”を利用。この“みさきまぐろきっぷ”は、京急線往復乗車券と京急バスフリー区間乗車券、選べるまぐろ食事券、選べるレジャー施設利用券がセットになっているクーポン券。なかなかお手頃です。特に、まぐろ食事券は20店舗から選べるのがいいです(ガイドブックを参考に選べる)。
選べるレジャーは、油壺マリンパーク、日帰り入浴から選べ、そのなかから「ホテル京急観潮荘 海の見える海洋泉 油壺の湯」をセレクト。オーシャンヴューの絶景露天風呂でリラックスしてきました。
以下、写真で紹介。
まずは、京急線で三崎口へ。
朝からいちご狩り。
約30分で食べたいちごは69個。男性としては一番かもしれないとのこと。
(ということは、一番は女性ってことか)
駅へ行く途中に咲いていた桜。
城ヶ島公園入り口。トビと猫がたくさんいました。
城ヶ島公園から「馬の背洞門」方面を望む。
まぐろ食事券は130年の歴史を誇る老舗「紀の代」をセレクト。
まずは、“白子”の軍艦を。
ヅケ、ビントロ、ネギトロ、ホホのユッケが乗った「とろとろ丼」を食す。
油壺の新井城址近くにある田辺大愚の句碑「外海は 荒れゐて 月の油壺」。
「外の海では荒れているけれど、油壺の海は月が水面に映るくらい穏やかだ」という意味。
ちなみに、
油壺は、北条早雲の攻撃から敗走して新井城へ逃げ込んだ三浦一族が討ち死にした際、投身した武将らの血で真っ赤に染まった潮が油の壷のようだったことから名づけられた地名。
油壺、荒井浜海水浴場へ行く途中にあるトイレ。
男子トイレには「おとこの 中の男は トイレも きれいに使う」の貼り紙が。
荒井浜海水浴場から灯台を望む。
油壺マリンパーク横の路地から富士山が見えるスポットを発見。
荒井浜から富士山を望む。
荒井浜から望む富士山と夕陽。
荒井浜から望む富士山と夕陽。パート2。
で、最後は三浦海岸駅近くの「廻転寿司 海鮮」でさらに寿司!
写真は地ざかなセット(ひらめ、地金目、地さば、ぶり、ほうぼう…だっけかな)、1050円。
結局、体重増やして帰ってきましたよ……(;´д`)トホホ。
□ 0325
高松宮記念、馬連ゲット!
ただ、トリガミでしたけども。とはいえ、1番人気を蹴っての的中だから、いいんです!(ジョン・カビラ風)
以上です、キャップ。