それが、このブログの右下にある
“inspired by the melody”
にも載せてある、
Van Hunt/On The Jungle Floor
です。
基本的には、よっぽどのことがない限り「国内盤」を買うのですが、
これは進んで輸入盤でゲットしました。
そのよっぽどのことがない限り買わない輸入盤を買う条件は、
1 国内盤では発売されてない
2 どうしても国内盤が発売されるまで待てない(国内盤も買うこと前提)
3 国内盤と収録曲が異なる
4 国内盤がコピコン
となる訳ですが、
今回は、上記の条件でいくと「4」に当たります。
いまだにコピコンとかで売ってる訳です。東芝EMIは。
しかも名前を「セキュアCD」とかにして「コピコンとは異なる」(自称)仕様でやってるもんだから、
あのコピコンマークも貼ってないという、産業廃棄物ライクなシロモノを、いまだに流通させている訳です。
で、仕方なく、輸入盤を。
若い人はそんなことないでしょうが、
レコードからDATそしてCDへという移り変わりをみて育ってきた自分にとっては、
輸入盤≒国内盤より質が悪い
というイメージがいまだにどこかにありまして、
やっぱり国内盤を買いたい訳です。
メイド・イン・ジャパニーズだし。
ボーナス・トラックもあるし。
対訳、ライナーノーツもあるし。
(時にUTADA『EXODUS』のようにくだらないインタヴュー・ブックレットだけがついて海外盤より1000円も高いっていうクソものもありますが)
でも、
ボーナス・トラックもライナー・ノーツもなくても、やっぱり国内盤がイイ!(音楽業界のためにも)と思って、1000円近く高い金出して買ってる訳です。
でも、東芝EMIは、いまだにコピコンとかで売りやがる訳です。
コピコンという粗悪品を売り始めたAVEXもやめてるっていうのに。
で、買おうと思っていたKIKI『This is me』ってアルバムも東芝EMIなので、これも輸入盤で買うか、と思っていたら、
どうやらUS盤もUK盤もコピコンっぽい???
ってことで、要確認してから購入を検討しなおしたいと思っております。
今日の1曲:Rasmus Faber「Ever After」
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