８月２８日に日記 ＃安倍首相

朝刊　病院の清掃　夕刊とこなしていく。
病院の清掃を終えて、区役所に行って保険料の支払いをこなして夕刊配って
ご飯食べて横になっていると一日が過ぎていた。
金曜日の夕方は一週間の疲れが出てくる。
ましてや、用事をこなしていると尚更といったところです。
昼過ぎに携帯からの速報で安倍首相の辞任の報道を知る。
夕方に家に戻って安倍首相の記者会見を見たりする。
一言、お疲れさまである。
辞任の理由としては持病が再発して政治的判断に間違いがあってはということを挙げていた。
病気のこと、持病のことを隠すことなくコメントされたことはうれしく思う。
自分も持病を抱えて仕事をしているので持病のことがさらりといえることは驚く。
日本の社会はまだまだ、健常者が大手を振ってまかり通る社会であり、皆が同じでなければならない社会です。
多様性が求められるといっても実際のところ、この日本が多様性のある社会になっているとは思えない。
現役の首相の中では病気を理由に辞任する首相は石橋湛山、大平正芳に続いて３人目かと思います。
安倍さんの場合、この辺りで辞任してよかったのかなあと感じる。
逆に今この機会を失うと辞め時が難しくなると思う。
記者会見を見ているとある程度はやるべきことはこなしているといった印象を感じる。
今後は後継を巡っていろいろあるが現状を維持できればと感じる。