一型糖尿病の日々

一型糖尿病を患って30年あまり、日々の出来事を書き綴る、自分の記録として書いていこうと考えています。

7月20日の日記 歴史から学ぶ感染症 株価の時価総額

2020-07-21 11:23:16 | 日記
朝刊、病院の清掃 夕刊とこなす。
病院の清掃で休む日を間違えて遅れる。
休む日がまちまちだと間違えて遅刻してまうことがあるので注意が必要かもしれない。
夕刊を終えて19時くらいに業務スーパーで買い物をする。
主に野菜を買っていくがこのごろの長雨の影響か値段が上がっている。
しばらくこの状況が続きそうである。
20日の産経のオピニオンを読んでいると近現代史家で学習院大学教授の井上寿一さんが歴史に学ぶ
感染症と社会の再考について書いている。
読んでいてスペイン風邪のころ、大正デモクラシーとの政府の対応の比較であるが、基本的には
今も昔もそう変わりそうにないなと感じながらも読んでいた。
スペイン風邪のころも庶民の予防策は手洗い うがい マスク、政府の対策としては社会的な相互扶助
と防疫活動、それほど変わり映えがあるわけではないなと感じる。
今は、SNSやネットなど情報が氾濫しているので正確な判断のもとで我々がなにかできるかと
言えば難しい。
日経は20日の社説ではコロナ後の時価株価の変化について触れている。
ネットフリックスやテスラ、ディズニーの株価時価総額の上昇はコロナ後の社会の変化の
期待をこめての上昇ともいえる。
逆に素材、銀行 自動車メーカーが後退している。


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