「3大派閥」を骨抜きにした菅首相「巧妙シナリオ」 https://t.co/DIaqAwklZM
— マグベス1973 (@gruberova1973) October 17, 2020
新潮社のフォーサイドの記事から
菅首相の組閣人事についてのエッセーです。
菅さんが細田派 麻生派 竹下派などの主流派の支持をうけて菅内閣が
誕生したのであるが主流派に論功行賞で報いたというよりは骨抜きした
というのがこのエッセーの論旨です。
詳細を読んでいくと今回の内閣人事にはなるほどなといえるところもある。
今回の人事で不満を持つ主流派が今後の政治状況で 菅おろしに行くかどうかは
どうなのかと感じる。
菅さんの後継については今回総裁選に名乗りを河野さんの世代がなる可能性
はあり得ると思う。
菅内閣は長期政権というよりも安倍さんの継承的な意味合いなので3年持てばと思う。
そう考えると今回の内閣の人事はわかるし実績を重んじていることもわかる。
少なくとも今回の政局の流れから石破さん 岸田さんの総裁の芽はなくなっていると
見ている。
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