25日の産経と日経の社説はコロナ対策について論じている。
産経はコロナが蔓延したときに備えて医療態勢の整備、受け皿を整えることは
論じている。クラスターへの対策で感染者を抑えるうちに重症者への医療体制ができろかどうか。
軽症者への対策は自宅待機、宿泊施設の充実がもとめられるかもしれない。
日経はコロナで日中韓の協力、コロナへのワクチンなどの開発の情報の共有などでこのコロナ危機を乗り越えることを
論じる。中国へは、今回のコロナについては初動の遅れ、情報隠ぺいの疑いが持たれている。
コロナについては中国側の情報の全面開示が求められるところかもしれない。
東京新聞は社説で文化庁の愛知県への補助金の交付を一旦取り消して、また減額こそあれ再交付をしたことに対して
検証と反省を求めている。文化庁の愛知県の補助金の交付金の流れは、去年の国際芸術祭「トリエンナーレ」が背景にあると考えられる。
私個人として、東京新聞の社説は賛成であり、文化庁には今回の経緯については説明してもらいたい。
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