jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

食う軍壁紙 W杯バージョン

2006年05月30日 | サッカー
こんなことやってていいのか?(笑)

月末で問題も山積だというのに…
こんなの作っちゃいました。

食う軍壁紙W杯バージョン

食う軍エンブレムに背景は代表ユニをモチーフにしてみました。
1次リーグはもちろんのこと
当然ながら決勝までの日程も入っているというスグレモノ(爆)

さぁ、食う軍戦士もそうじゃない方も
この壁紙でW杯気分を盛り上げよう!

どこのドイッ…

2006年05月30日 | サッカー
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:レバークーゼン/ドイツ
   目標:ドイツ
   時間:2006/05/31 03:30(日本時間)
   作戦名:ソーセージブレックファースト
   地上波:テレビ朝日
   衛星波:BS朝日
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 地上波/解説:松木安太郎 堀池巧  実況:角澤照治
 衛星波/同上

ってなわけで
あっと言う間にもうW杯モード全開なわけです。
欧州組も加わっての本番モードでのドイツ戦。

システムは3-5-2ということで
おそらくディフェンスに関しては問題ないかと思うのですが、問題は攻撃面。
いかに両サイドのカジくんとアレックスを上手く使えるか。
ヒデと俊輔のコンビネーションでディフェンスラインを崩せるか。
そして何より得点が奪えるか。

せっかくのテストマッチなんだから
負けてもいいからとにかく攻撃攻撃で
ドイツから点を奪い取って欲しい。
スコアレスドローだけは勘弁してくれ。

「蹴って蹴ってと叫んでみても 蹴らねば上がらぬ決定力」
というわけで
最後は都都逸で〆てみました(笑)

Ladies and Gentlemen, Start Your Engines!

2006年05月20日 | BLOG FRIENDS
世界三大レースの一つ「インディ500マイル」が行われるインディアナポリスモータースピードウェイは別名ブリックヤードと呼ばれ
アメリカだけでなく世界中のレーシングドライバーにとって憧れのコースでもある。

1909年に建設された1周2.5マイルのオーバルコースはその昔コースの全てがレンガで覆われていた。
技術競争の場でもあるコースではマシンのスピードが上がるのに合わせて
レンガの上にアスファルトで舗装をせねばならなかったのだが
スタート/フィニッシュラインの1フィートだけは今もまだレンガが残されている。

レースはもちろん自動車メーカーの威信をかけた戦場であり
日々新しい技術で0.1秒でも速く走るための努力を続けている。
そうした人と金を惜しまず最先端を走るワークスチームに混じって
自らマシンを購入し少ない予算ながら夢と情熱だけでレースに参加する
プライベートチームの存在はコアなファンの心をくずぐり
モータースポーツの底辺を支えるという重要な役割も担っている。

レギュレーションはワークスチームにもプライベートチームにも平等だ。
プライベーターがワークスに勝つなどというのは滅多にあることではないが
それでも彼らは自らの誇りと情熱のためにレースに挑み続ける。

僕が参加し続けているBLOG仲間の同人誌「BLOG FRIENDS」
レースで言えばまだ草レースに参加しているプライベーターに過ぎない。
最初は皆手探りで何もわからないままとにかく徹夜で本を作り上げた。
2冊目、3冊目とクオリティも高くなるとともに様々な問題や壁にもぶつかってきた。
それでもやはり多くのプライベーターと同じようにレースに参加するのだ。

今回4冊目となる「BLOG FRIENDS#4」をスタートするに当たり
我らが「BLOG FRIENDS」の二瓶監督は「出版界のインディーズを目指したい」と
方向性を示した。
この言葉を聞いて僕の心は昂ぶった。
「カッコイイじゃん!」
それは遠い高い目標なのかもしれないけれど
いつしか出版社というワークスチームを出し抜くようなレースができるかもしれない。
そのためには何よりもレースを続けていかなくてはならないのだ。

ブリックヤードはまだまだ遠い憧れでしかないのかもしれないが
レース黎明期から、多くのプライベーターが挑み続け
経験と実力を蓄積してスターティンググリッドを獲得してきたように
僕らも一歩づつ前に進んで行くのだ。

いつの日かブリックヤードにマシンを並べあのアナウンスを聞くために。
「Ladies and Gentlemen, Start Your Engines!」

http://www.blog-friends.jp/

林間学校

2006年05月18日 | 家族
今日からチーちゃんは一泊二日で林間学校。
僕の実家や嫁さんの実家に泊まる事はあったけど
親の手の届かないところでの泊まりは初めてのこと。
まぁ、学校の行事なので
友だちとワイワイ騒いで楽しんで帰ってくることでしょう。

林間学校のしおりのスケジュールのページ
就寝のところに大きく「さわがないようにする」と赤ペンで書いてあった(笑)

そんなチーちゃんも昨日で11歳。
いつものように家族揃ってのお祝いには間に合わなかったけれど
何とかチーちゃんが寝る前に家に着く事ができた。
玄関には誕生日のプレゼントとして買った
エンジェルブルーのボストンバックがデン!と置いてあって
履いていく靴とカッパが用意してあり
いかにも準備万端という感じだった。

晩ご飯とケーキを食べていると
キャンプファイヤーでやる出し物の
キューティーハニーを歌いながら踊って見せてくれた(笑)

今朝、チーちゃんはまだ起きてなかったので
「行ってらっしゃい」の代わりに手紙を書いた。
誰に似たのかお調子モノの我が娘。
はしゃぎすぎて怪我したりしないようにと書いておいた(笑)

楽しい思い出いっぱい作っておいで!

母の日コンサート

2006年05月15日 | 家族
昨日はどうやら
全国的に母の日だったようで(笑)

時刻は8:30を回っていた。
朝寝坊した僕が居間に下りて行くと
嫁さんと娘達は町内の溝掃除に出かけていて
慌てて外に出て行こうと玄関を開けると
「パパ、顔が寝起きだから顔洗っておいで」
とチーちゃんの指摘を受けすごすごと退散。

顔洗って着替えて「いざ溝掃除!」と外に出ると
今度は嫁さんがいて
「もう、終わったよ。早く朝ご飯食べてね」
…。

味噌汁を温め、ご飯を盛って
冷蔵庫から若竹煮と海苔佃煮とジャコを取り出し
フジコ・へミングが演奏するベートーヴェンの『皇帝』をBGMにして朝食をとった。

10:00からは子ども会のイチゴ狩りに出かけた。
前夜の雨はすっかり上がって
晴天だけれどときおり涼しい風が頬を撫でるという
絵に描いたような皐月の空。

我が家は家族総出でお散歩がてらの参加。
さすがにビニルハウスの中はちょっと暑いが
日当たりのいい場所のイチゴをつまんで口に放り込む。
「甘い!」
ニパちゃんも口の周りを真っ赤にしながら食べてた(笑)
シーズンも終わりということでちょっと数は少なかったものの
パック一杯分の持ち帰りもできて満足。

午後からはチーちゃんは友だちと遊びに出かけ
僕はニパちゃんとお散歩に。
家の前から鮮やかな路地をブラブラ歩く。
家々の軒先には競うようにプランターが並べられ
色とりどりの花が咲き誇っていて
花から花へと優雅にアゲハが舞い踊る姿に
ニパちゃんはきゃぁきゃぁ言ってはしゃいでいる。

近所の公園に行くとツツジが満開。
ベンチに腰掛けてお茶を飲みながら休憩した後
滑り台や鉄棒でニパちゃんと遊んだ。
いつの間にかしっかりとした足取りで
苦労して上っていた滑り台もスイスイ上る。

しばらく遊んだ後家に帰る。
「ニパがいちばーん!」
と右手の人差し指を掲げて走り出すニパちゃん
「パパが一番やで!」と追い越す僕
「ニパがいちばん!」と負けずに走るニパちゃん
「パパが一番!」と大人気なく追い越す僕
そんなことを繰り返していたらあっと言う間に家に着いてしまった。
最後はもちろん僕が勝った(爆)

嫁さんはきっと昼寝しているだろうと
ニパちゃんと二人で息を潜めてそーっと家の中にはいる。
居間には誰もいなかった。
やっぱり寝てるなと思って二階に上がると
嫁さんは洗濯物を取り込んでいた。
それを手伝って3人でお昼寝。
気付いたらもう18:00だった(爆)

嫁さんは台所で夕食の準備をしていて
チーちゃんとニパちゃんは二階で遊んでいた。

テレビを見ながら田舎から送ってきた
たらの芽とコンテツの天ぷらをつまんでいると
チーちゃんに何やら紙切れを手渡された。
『母の日コンサート 8:00から』と書かれてあった。

そっか、二階でごそごそしてたのは遊んでたのではなくて
これを準備していたのか。
誰の血を引いたのかイベント好きなチーちゃんらしいアイデアだ(笑)

田舎から届いた山菜やトマトやきのこで夕食の後
いよいよコンサートの開始だ。
嫁さんと二人、チケットを持って二階に上がる。
入り口には家族の似顔絵と「ママいつもありがとう」の張り紙。

布団を組み合わせて作った特製ソファーに嫁さんが座る。
僕の席はは畳の上(笑)

チーちゃんのピアノとニパちゃんの歌と踊り。
チーちゃんはピアノ教室で習っているマーチと世界に一つだけの花。
ニパちゃんはチューリップを歌った。

準備期間の無さと練習不足はいなめないが
感謝の気持ちを表そうという思いだけは伝わってきた。

コンサート終了後
田舎の母から電話があった。
嫁さんが母の日にケーキと花を贈ったお礼の電話だった。
風呂から上がったばかりで、まだハダカんぼうの
チーちゃんとニパちゃんを電話口に連れていく。
孫の声が何よりのプレゼントになったはずだ。

こうして
僕は何もしなかったけれど(苦笑)
素敵な母の日は暮れていった。

画期的ダイエット!

2006年05月11日 | 生活
と、タイトルで釣ってみる(爆)

さて、
自分の肉体が非常に危機的状況にあることに気付いてしまったjumpさん。
ズボラで飽きっぽくすぐに諦めるというダイエットには向かない性格なので
今までダイエットなんてハナからやろうとも思わなかったのだが
流石に今回のショックでちょっと頑張ってみようと思ったのだった。

そんな中
ホリエモンの第1回公判前整理手続きが始まったというニュースが流れた。
難しい事はよくわからないがそういうことらしい(笑)
僕が注目したのはこのニュースの中身とは関係ない。
テレビでこの話題を見ていたら「堀江被告は15㎏痩せた」と…
そう言えば保釈の時の映像でも明らかに痩せてた。

体脂肪ショックに打ちひしがれた僕がコレに飛びつかないわけがない!
なんたって15㎏ですよ!奥さん!(誰? 笑)
ホリエモンは東京拘置所にいる間に15㎏も痩せたのだ。
シャバにいる僕が出来ないわけが無い(笑)

名付けて「拘置所ダイエット」
いや、別に僕が拘置所に入ろうというわけではない(当たり前だ)
何となくイメージで拘置所暮らしって本読んだり軽く運動したりしてるだけって気がする。
それで15㎏も痩せるならズボラな僕にもできるんじゃないかと(笑)

早速調べてみた。
まずは拘置所での暮らしぶり
7:00  起床
7:10  朝点検
7:20  朝食
午前中 読書、作業、運動、面会など
12:00 昼食
午後  読書、作業、運動、面会など
16:50 夕食
17:20 夕点検
点検後 自由時間
18:30 就床(休んでも良い)
21:00 就寝
基本的に外には出られないわけだから
たいした運動ができるとも思えない。
なるほどあまりハードでは無さそうだ(笑)
また、1日の食事は1,200Kcalと決まっているらしい。

ところで
皮下脂肪1㎏というのは7200kcalらしい。
ホリエモンは15㎏痩せたというのだから…
7,200kcal×15㎏ 108,000kcalを消費した事になる。
拘置期間が94日間だから…
108,000kcal÷94日 1,149kcal/日
つまり1日あたり1,149kcal消費していたという計算になる。

1日の総消費エネルギー量の内訳(厚生労働省)によると
基礎代謝量70% 生活活動代謝量20% DIT10%とのこと
30~49歳男性の基礎代謝の基準値が1,500kcalなので
1,500kcal÷70%×100%で…
2,142kcalが普通に生活して1日に消費されるカロリーと考えられる(よね? 笑)

拘置所での1日の摂取カロリーが1,200kcal
1日の生活で消費されるカロリーは2,142kcal
ということは
2,142kcal-1,200kcalで 942kcal
つまり何もしなくても拘置所では1日942kcalが消費されるわけだ。

94日間で15㎏痩せるためには1日に1,149kcal消費すればいいのだから
942kcal-1,149kcal -207kcal
そうか、1日に207kcal運動などで消費すればいいわけだ。
何だたった207kcalか!
でも、207kcalの運動ってどれくらいの運動なんだろ?

簡単な運動による10分間の消費カロリーは
ゆっくり歩く 25kcal
早足で歩く  40kcal
ラジオ体操  40kcal
階段上り   50kcal
ジョギング  60kcal
腹筋運動   60kcal
縄跳び    75kcal
ふむふむ、なるほど。
これを参考に運動すればいいわけだ。
何だか現実味を帯びてきたではないか!

例えば
ゆっくり歩くなら
207kcal÷25kcal 8.28×10分で約83分
時速4kmで歩いたとして
4km/時間÷60分×83分 5.53km
拘置所の独房の広さは3畳ということらしいので
片道1.5m、往復3m歩くとして
5,530m÷3mなので
一日に独房の中を1,843往復すればいいのか…
でも、動物園のクマでもそんなにウロウロしないよなぁ
何だかアブナイオジサンみたいだなぁ(笑)

ただ、歩くのはちょっと退屈なので
ラジオ体操でもしてみようと思う日もあるだろう。
ラジオ体操第一は約3分なので
10分÷3分 で約3回
207kcal÷40kcal 5.175×3回だから
ラジオ体操第一なら16回で207kcal消費できる。
ん~、独房でラジオ体操16回かぁ
「ハイ腕を前から上にあげて背伸びの運動からっ!」
などと呟きながら16回のラジオ体操を繰り返すホリエモン…

ま、僕は独房にいるわけではないので(ある意味独房より酷い環境だが 爆)
仕事中や日常でできる事で考えればいいわけだ。
階段上りなら家でも事務所でもできる。
10分で50kcalと消費カロリーもあるし
何より計算がしやすそうだ(笑)
207kcal÷50kcal 4.14×10分で41.4分

ここでちょっとトイレタイム(笑)
ウチの事務所は2階にあるのだが
同じフロアにトイレが無いので3階まで行かなくてはならない。
で、今計ってみたところ約10秒で3階に到着した。
ま、ずっと同じペースというわけにはいかないだろうから
1階分階段を上るのに15秒かかるとしよう。
60秒÷15秒なので 1分で4階上がる事になる。
207kcal消費するためには41.4分なので
41.4分×4階だから
…165.6階(汗)
どこまで上るねん(笑)

横浜ランドマークタワーでも70階
大阪だとりんくうゲートタワーで56階
何だか雲行きが怪しくなってきたぞ…

仮にウチの事務所が横浜に引越したとして
(その時点で関西支社の意味は無いがこの際気にしない 笑)
ランドマークタワー最上階まで2回ほど上った後
25階の事務所まで階段で上れば207kcal達成だ!
…どう考えても仕事にならんだろ(笑)

ええとええと
あ、そだ、腹筋にしよう。
これならテレビ見ながらでもできるしね!
207kcal÷60kcal 3.45×10分 34.5分
なんだ30分の深夜番組1本分じゃん。

無理せずゆっくりやればいいんだから
5秒で1回するとして
60秒÷5秒 1分間で12回
34.5分×12回だから 414回。
ん?414回?
昨日試しに腹筋してみたけど20回でダウンしたのは誰だっけ?
400回もやったら腹筋ちぎれるぞ(爆)

いかん…
これじゃ全然楽なダイエットじゃないやん!
つーか、かなりハードなダイエットだぞ。
ホリエモンは拘置所の中で一体何をしていたんだ!
毎日腹筋414回やっていたのだろうか?

何だかダイエットする気なくなっちゃったなぁ
ってか、
本当にホリエモンは15㎏も痩せたのか?
まさか体重まで粉飾…ごにょごにょ(笑)

カナリヤバイ

2006年05月10日 | 生活
先日の日曜日。
嫁さんと二人で買い物に出かけたんですが(デートじゃないのが悲しいところ 涙)
電器屋さんをブラブラしていたら
「新しい体重計が欲しいなぁ」と嫁さん。
もともと丸い方なのだが最近拍車がかかっている(笑)
個人的には丸い方が好みなので全く問題ないのが
本人はやっぱり気になるようで
最近話題のダイエット用のクッキーを買ったりして
体重計に乗っては
「1Kg減ってる!」と喜んでいる。
「それ、誤差の範囲やで」という僕のツッコミはもちろん無視される(笑)

で、値札をチェックすると
カーネーションのイラストの並びに
『母の日のプレゼントに!』とあり値引き価格が表示されていた。
ポイントもサービスでつくようだ。

毎年母の日のプレゼントに頭を悩ませては
結局ドタンバになって慌ててお茶を濁すパターン。
これは渡りに舟とばかりに
「んじゃ、母の日のプレゼントに買ってあげよう!」と提案(笑)
「ワタシはjumpくんのお母さんじゃないんですけど」と嫁さん
「いやいや、娘達の代打ってことで…(汗)」

そんなこんなで
体重の他に体脂肪やBMI、内臓脂肪などが計れる体重計を購入した。
帰ると嫁さんは早速乗ってみると言うので
「服脱いだ方がいいんじゃない?」と言ってみたが
「テストやからこれでええねん」と一蹴された(爆)
確かに標準よりは高い数値になったが
思ったほどではない様子で
嫁さんは満足げに体重計を降りると僕にもすすめた。

しかし、最近ホントにお腹周りがヤバイ僕は断固拒否(爆)
嫁さんは自分の数値だけ見られたのが気に入らないのか
何とか僕を乗せようと必死に説得するも何とか逃げ切った(笑)

んで、昨日。
会社から帰宅して
嫁さんが娘達を寝かし付けに行ってる間に
こっそりとその体重計に乗ってみた。

「…」
絶句した…
最初は機械の誤作動かとも思ったのだが
買ったばかりの新品、そんなはずはない(笑)

ショックだった…
カナリヤバイ数値が出てしまった。
いやぁ、嫁さんに見られなくて良かった(爆)
いや笑い事じゃなく
ちょっと真面目にダイエット考えなくてはなるまい。

やっぱアレかね?やっぱアレでしょう

2006年05月09日 | 家族
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        【【 作戦発動 】】

   発:kawakero司令
   宛:食う軍各隊員
  
   場所:長居スタジアム/日本
   目標:ブルガリア
   時間:2006/05/09 19:20(日本時間)
   作戦名:あの食い物を食らい尽くせ
   地上波:日本テレビ
   衛星波:-
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 地上波/解説 武田修宏・北沢豪  実況 藤井貴彦
 衛星波/-

ってなわけで
今日の朝食はアレにしました。
ブルガリアっつったらね。
ほら、もうアレしかないでしょうてな具合で
通勤途中のコンビニで
サンドイッチも目に入ったんですけども
ぐっとこらえてヨーグルトを手に取ったのであります。

朝からヨーグルトかよー
と自分でも思ってたのですが
これがなかなか食べてみると
何だか急に健康になったような気がするから不思議(笑)

さてさて
今朝の新聞によれば
つい先日Jで戦った鹿島と浦和組は今回先発から外れるらしい。
んで、何と遠藤トップ下という予想も!
これ楽しみだなぁ
そうなればボランチは阿部と福西でしょう
阿部の先発てのも楽しみなんだけれども
遠藤のパスセンスは非凡なものがある。

ガンバでも代表でも
積極的な攻撃参加やミドルレンジからのシュートなど
攻撃的なボランチとしての印象が強いが
中盤でのパス回しにこそセンスを感じる選手なのだ。

遠藤は基本的にボールに触る時間が少ない。
それはほとんどのパスを1タッチもしくは2タッチでさばいてしまうからだ。
それも前後というより左右に振り分けるのが上手い。
相手の少ないサイドへホントに何気なくポンとパスを出す。
日本は攻めにかかるとサイドをあまり使わなくなる傾向がある。
そんな中でも遠藤は一旦サイドに振ってから展開しようとする意思が見える数少ない選手なのだ。

もちろんトップ下とボランチでは受けるプレッシャーが違うのだろうが
逆にいつもの少ないタッチでのパス回しが活かせるポジションでもある。
さらには右は同じガンバで戦うカジくん、左はおそらく村井だろうから
いつも以上に積極的な上がりが期待できる。
サイドを上手く使う遠藤の腕…いやいや足の見せどころといったところか(笑)
それに顔がガチャピン系というところもロナウジーニョとかぶって見えるし(爆)

そんなわけで
今夜は遠藤に注目なのだ。
…って遠藤出なかったら笑うな(笑)

楽しみと納得のジレンマ

2006年04月21日 | BLOG FRIENDS
まず最初に宣言しちゃいます。

関係者の皆様へ
BF4の原稿締め切りに間に合いません(笑)
…って笑い事ではないのですけど。

構想と狙いは間違ってないと思うのですけども
それを形にするのがやたら難しい。

どうにもまとまらなくて
なかなか手がつけられないのだけれど
「どっこいしょ」と重い腰持ち上げて
書き出してしまうとその間はすんごく楽しいのですよ(笑)

で、調子に乗って書き進めていると
お話はどんどん収拾がつかなくなり拡散していく(苦笑)
落としどころが見つからないまま
ただダラダラと長くなってしまう。

アレコレ考えたり書いたりしてる間は楽しいのに
出来上がったものは全くもって納得できないのだ。


社員旅行の件。

今日の昼まで仕事して会社からそのまま箱根へ。
たかだか2時間の宴会、それも30分ほどの社長の話聞くために
午後から深夜にかけての段取りや手配して
5時間もかけて移動して
翌朝速攻で大阪に戻ってそのまま会社で深夜当番。
めんどくさいったらありゃしない。

まぁ、出張だと思えばいいかと。
仕事だと割り切って自分を納得させる。

新幹線の時刻表とにらめっこして
キオスクに電話したり
段取りの打合せをしたり
かなりタイトなスケジュールを組まなきゃならない。

「せっかくの温泉なんだから楽しんでおいで」と言われるけど
とてもじゃないけどそんな気分にはならない。
納得はしてるけど楽しむのとは程遠い。

楽しくて納得できるなら言う事ないんだろうけど
世の中そう上手くはいかないわな。

そんなわけで
意気込みもあるし着々と進行しているのですけども
まだ何枚になるのかどういう形態になるのか全くわかりません(汗)
ま、何とかなるでしょ。
…ってそれでいいのか?(爆)

新庄剛志からの挑戦状

2006年04月19日 | 野球
いやぁ、ビックリしました(笑)
いかにも新庄らしいパフォーマンスに拍手喝采です。
マスコミは相変わらずセンセーショナルに取り上げ
まんまと新庄の術中にハマっている。

僕はこの時期の引退発表は「新庄からの挑戦状」だと思った。

もちろん故障や年齢など自分のプレーに納得できなくなったというのは引退の理由なのだろうし
ボロボロになる前に自分の意思で引退するというのも彼の流儀なのだろう。
しかし、それだけなら何もこの時期に発表する必要はない。
目立ちたいから?もちろんそれもあるだろうが
本当の狙いは別のところにあるような気がしてならない。

新庄は気使いの人だ。
昨夜のインタビューでも答えているが
球団は多少調子が悪くても人気選手である新庄を使う。
何故ならそれだけの集客力があるからだ。
そうなるとどうしても次に続く若手選手の出番は少なくなる。
もちろん自分の成績が良ければ何も気にすることは無いのだろうが。

この時期の引退宣言はそんな若手選手への挑戦状ではないだろうか?
あと1年しかない、早くここまで上がって来いというメッセージなのではないだろうか?
レギュラーを奪う、スターになるチャンスだと。

そしてもう一つ
ファンに対する挑戦状でもあると思うのだ。
インタビューでもユニフォーム姿は今シーズン限りだから球場に見に来いと言っている。
新庄が日ハムに入団した瞬間から彼はパ・リーグの顔となり
広告塔となることで明らかにマスコミへの露出が増えた。
日ハムやパ・リーグ全体が得た利益はどれほどのものだったろう。
今年WBCの追い風もあり野球人気、パ・リーグ人気が上昇しているのは間違いない。
一過性で終わらせるな、もっと球場へ足を運べ。
そう言っているのではないだろうか。

彼の自分自身への挑戦状という一面もあるだろう。
例えば
これがシーズンオフであったり
シーズン後半の発表であったなら
話題性も若手やファンへのアピールも一過性のもので終わってしまうだろう。
もちろんこの時期に発表したからには
話題を持続させるだけのパフォーマンスが必要になる。
それはエンターテイナーとしてのものだけでなく
プロ野球選手としての成績も残さなければならない。
こうして彼は自分を追い込んだのではないだろうか?

もちろん
これは僕の勝手な推測だし
本当のところは新庄自身にしかわからないのだけれど
ファンやチームメイトや球団やリーグや野球界全体を考えて
彼だからこそ出来るアピール方法として
この時期の引退発表を選択したのではないかと思うのだ。

一方で
少し違った意味で期待してしまう部分もある。
楽天野村監督の気味悪いほどベタ誉めのコメント…
シーズン終了後
「急転直下!新庄楽天入り!」
てなことにならないかと密かに期待してしまうのも
新庄が新庄たる所以なのだ(笑)