jump in the box

この小さな箱の中で飛んだり跳ねたりしてみます(笑)

あずさ2号

2004年03月19日 | お知らせ
には乗らないけれど
明日から私は旅に出ます…ウソです(笑)
旅には出ませんが普段の事務所を離れ
現場作業員として肉体労働に従事してまいります。
ま、毎年のことなんでね。

筋肉痛で動けなくなろうとも
ガラスの腰がダメになろうとも
1ヶ月間休みなしで働こうとも
花見のお誘いがぷっつり途切れたのも
電信柱が地中に埋まるのも
郵便ポストがコンビニに設置されるのも
み~んな会社が悪いのさ(笑)

この時期が最も忙しいクライアント様への
自らを犠牲にした労働による奉仕活動。
それで少しでも扱いがいただけるなら
社員の1人や2人いくらでも捧げましょうぞ!
それが我が社の営業方針。
泣ける話じゃぁないですか。

そんなわけで
しばらく更新が止まる事になりそうです。
ま、もともと誰も見てないようなとこですので
1週間やそこら止まろうが止まるまいが
何の影響もないのでしょうけれども
それでもこうして何か書き残しておかない事には
僕の気持ちが収まりつかないものですから(笑)

それでは生きて帰ることができたなら
またお会いいたしましょう(笑)

野比家の秘密

2004年03月19日 | 雑誌
なんて大げさなものではないのですが
昨日に引き続き仕事として野比家の建築。
あくまでも仕事ですので(笑)

んで、1階部分が完成したのがこんな感じ
おなじみの茶の間や台所、階段が忠実に再現されており
庭にはちゃんと物干し台まである。
ちなみに10畳の茶の間の隣には応接間と
階段を挟んで6畳の和室(父母の寝室らしい)
ダイニングキッチンは12畳とゆとりのある造りになっている。
キッチンの隣に風呂、洗面所、トイレと並んで玄関に至る。


その2

2004年03月19日 | 雑誌
続いて2階部分を建てる(気分は建築家 笑)
のび太の部屋は押入れや机まで再現されている
と、ここで発見!
なんとのび太の部屋の向かいにもう一部屋あるではないか
フローリングの洋室でベッドまである。
一体誰が住んでいるのだろうか?(笑)

その3

2004年03月19日 | 家族
で、屋根をつけて完成!
おお!まんがやアニメでおなじみのあの家だぁ!
いやぁ…感動もん♪

こうしてみると野比家は庭付き一戸建ての5DK
おそらく東京に住んでいるだろうから
今ならちょっとした資産になるのではないだろうか?
将来しずかちゃんと結婚したら建て直そうかなぁ…
なんて考えているかもしれない。
その時はまず一緒に入れる大きなお風呂を造るんだろうな(笑)

コレ書かないでどうするよ

2004年03月19日 | スポーツ
もちろんサッカー五輪代表決定のこと。

いや、先日の落胆などどこ吹く風ってなくらい嬉しい(笑)
あ、そういえばその時「日本は2試合目だから有利」って書いてたんですが
最終戦だけは同時刻の試合だったんですね~(笑)
いやぁ、昨日それ知って焦ったのなんの(爆)
謹んで訂正させていただきます。

いづれにしろ
勝つしかない試合で
きちんと結果を出したわけですから
いろいろ課題はあるんだろうけど
今は手放しでこの余韻に浸りたいと思う次第。

一方、
テコンドーの岡本さんは五輪出場ができないかも知れないとのニュース
ずいぶん前からテレビなどで取り上げられていたにもかかわらず
いまだに何の解決もされていない。
モスクワ五輪の時もそうだったが
選手の実力とは別の次元で出場機会を奪ってしまうのは
その国のスポーツ界あるいはその競技自体にとって
大きなマイナスである事は子供でもわかるだろうに。

つまらない面子、無力なくせに意地だけは一人前な政治力
もうそういうのは勘弁してもらいたいよなぁ。
とはいえ、昨今スポーツの存在意義そのものが危ういのも事実で
五輪やW杯、F1など商業主義が優先されて
スポンサーの都合に合わせて試合スケジュールが決められたり
一般の人にチケットが回らなかったりする。
そして数字、金の取れないマイナースポーツはどんどん排除されていく。

スポーツがそれだけ魅力的なコンテンツである事の証明でもあるんだろうけど
大メジャーをサポートする代わりにその他大勢のマイナーもきちんとサポートしていかなければ
スポーツそのものの魅力が画一的で大味なものになってしまう。

などと…ちょっと大鉈振り下ろしてみたりして(笑)

そんなわけで
苦労して手に入れたアテネ行きの切符。
全ての競技の選手、関係者の皆様
行けなくて涙を飲んだ人のためにも
しっかりと堪能してきてください。