
ミノルタSRマウントの機種
SRマウントの終盤に近い機種で
MFからAFへの橋渡しの役割をはたしています
初期のAFセンサーがついていて ピントが合うと緑のランプがファインダー内に点灯してピピッと鳴ります(フォーカスエイドといいます)
ただ 今のAFみたいに 駆動モーターがあるわけじゃないので ピントあわせは手でやります。
バッテリーは単4電池2本を膨らんだグリップに入れます
カメラの基本機能はXー500とおなじ
結構使いやすく フォーカスエイドも快適ですが
暗いレンズはAFが利きません。
ま、この辺は贅沢言わず 自分の目を使って撮影することです。
マニュアルカメラなんだから
このてのAF前夜のカメラは 各社とも研究のために作っていて オリンパスならOM30 キャノンならAL-1
ペンタックスMEFがあります。