昨日、通勤の途中で見つけたフヨウです。先般の記事で「通勤の道すがら」と称して記事を書き花等の紹介をしましたが、気づかないことって多いですよね。
毎日、そばを通っているのに・・・このフヨウはある大邸宅の高い塀からか顔を覗かせていたもので、目線を真っ直ぐにしていると見えなくて、たまたま、雲を見ていて見つけたのです。
フヨウそれ自体はそんなに珍しい花木ではありませんが、咲いてる場所が印象的でした。高い塀の高さまで伸び、咲いてるよっ！て精一杯に顔を覗かせていたのが、可愛かったですね。
そんな高いところの写真が何故撮れたかというと、丁度塀の角でお隣に背の低い塀を作ってあったので、そこに乗らせてもらい撮影に成功！！まさに撮ってちょうだい！！って感じでした。
だから、写真のフヨウも喜んでいると思います。自分の写真がネットで日本を駆け巡る！！（上段の写真は拡大可）
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※フヨウ（芙蓉）について
フヨウは四国、九州、沖縄の暖地に生育し、中国・台湾にも分布する落葉の低木。８月頃から10月まで直径10～14cmの花を咲かせ、見事である。花は早朝に開き、夕方にはしぼんでしまう、１日花である。
長期間にわたって毎日次々と開花する。寒さによって、地上部は枯れてしまうことが多い。
※花言葉
しとやかな恋人 繊細美 微妙な美しさ
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