
先月中旬に下見をしていた小さなダムへ再び行ってみました。さすがにオオルリの親子はいませんでしたが、代わりに冬鳥のマヒワの群れが飛び交う姿が目に入りました。
撮りたいですが、高いところだとノーチャンスなので、待っていると低いところに降りてきましたが、遠いなど条件が悪く、結局思うようにはいきませんでした。翌日リベンジしましたが、もう姿は見られずで、残念でした。
撮りたいですが、高いところだとノーチャンスなので、待っていると低いところに降りてきましたが、遠いなど条件が悪く、結局思うようにはいきませんでした。翌日リベンジしましたが、もう姿は見られずで、残念でした。
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群れ飛び 何かな?

拡大するとマヒワでした
スズメ目アトリ科カワラヒワ属
だから群れるのか!納得
スズメ目アトリ科カワラヒワ属
だから群れるのか!納得

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上部の赤いハゼノキに一旦止まり
水面近くのヤシャブシに降りてきた

チャンスとばかりカメラを向けるが
遠い+羽色が葉っぱの色に類似
おまけにスズメより小さい ので
探しづらくピントもなかなか合わない

頭が黒く、黄の羽色が濃いので、雄
ピンボケ

しきりに種を食べる




二羽とも羽色が薄いので、雌

同所で撮った秋色

ご覧いただきありがとうございます
それで、鳥の名前も学ばせてもらっています。
マヒワの群れなんてすごいですね。
これから冬鳥がさらに楽しみです。
楽しみにしていただき、励みになります。
マヒワが止まっている姿は何度か見ましたが、群れでダムの上を何度も旋回している姿は初めてでした。圧巻です!
週末住宅近くにも来るかもしれませんよ!
本当にこれから楽しみですね。
ありがとうございます。
ううっ。良いお色…!!
『マヒワ』変わったお名前ですね。
だも、オシャレさん!
名前の由来→以下【】は鳥ペディアより
【マヒワの漢字名は真鶸です。
「弱い鳥」と書いて鶸、ヒワと読みます。
飼育するとすぐに亡くなってしまうので、この名がついたと言われています。
また、「鶸色」(ひわいろ)という色は、マヒワの緑がかった黄色い色が由来となっています。】
それと、マ(真)はヒワを代表するとの意味だそうです。
『変わったお名前』との問いに、私も勉強になりました。
いつもありがとう。
なんて!素敵な事でしょうね!
日本語は素晴らしいですね。私も勉強になりました。思わずまたコメントしました♪
マヒワの美しい羽の色が、言葉にも影響を与えていたとは、改めて日本語の奥深さを感じますね。
鳥の名前にも、歴史や文化、自然との繋がりなど、様々な物語が隠されていて、昔の人は感性が鋭かったのでしょう。
少しおすそ分けして欲しい!
Re、ご丁寧にありがとうございます。