衝撃的なタイトルですが、1月29日くるみは口腔内にできた出来物を切除してもらいました。
昨年12月初め頃から、下前歯の間からピンク色の肉が見えてきて
むくむくと大きくなってきたので今年になってから受診しました。
肉片を千切って(麻酔なしだったので少ししか取れなかった)検査に出してもらったところ
棘細胞性エナメル上皮腫の疑い
あくまでも疑いですが、良性だというのが一安心です。
でも、放置すると段々大きくなっていき骨も溶かし、激痛を伴うらしいので
切除をお願いしました。
3日後に(1月29日)当初2泊の予定で入院
切除部分は、犬歯が残せたらいいかなと思ってますとの事。
大変な手術だな~と覚悟しました。
14時頃、ドクターからお電話があり、無事手術も成功し麻酔も順調に覚めてきています!
やった~!と一安心。
「17時から18時にお見舞いに来てください。
一緒に帰れるかもしれません。」
「は???2泊ではないの?」
定時に仕事を切り上げ、病院へ行くと
診察室から元気なくるみの顔が出ていました。
口元を見ると、歯が減ってはいるのですが別段変わった様子もなく???です。
ドクターの説明によると
「当初の計画とは変わってしまって申し訳ありません。
今回は生体を採るのがメインで、一応盛り上がっていた肉片と歯は2本抜きました。
このまま様子を見ていただき、変化がなければ良いのですが
もしかしてまた肥大するようなら、切除しましょう。」
ちょっと納得いかないというか・・・
でも、このままで行ければ最小限度の手術で済んだのはラッキーかも
ちゃんとした検査結果が出てみないとねー
応援してくれたお友達
ありがとうございました!!
ちょっとグロイ写真が苦手の人はここからは見ないでね。
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