●概要
悪化する一方な(某所限定の)四面楚歌な日々を
ゲーム感覚でもって経験の機会だと受け取って忍ぶ日々ですが、
どれだけ解釈でごまかしても無理があるのは事実で
肉体がついてこなくなってきてて
今年は本当に体がずっとしんどいままで
そこにしんどいことぶち込まれて悪循環で
何もできない日々…それすなわち自身の劣化、
という状態でした。
運動習慣でもって体力をなんとか持ち直せつつあるのが現状。
●以下、細かいこと。
●ウクレレ弾けるようになりました。
それまで楽器というとソプラノリコーダーと鍵盤でなら
単音で聞いたメロディを再現することはできる程度で
世間でいう感じで楽器を演奏できるようになったのは初めてです。
弾きたくなったらウクレレ手に取って弾いて気が済んだらやめる
っていう流れができるところまでいったことに驚く。
人に聴かせたりできるものではないけれど
充分リフレッシュとして機能しているので問題ありません。
●初めてのホームページがサービス終了に伴い消滅。
●今年はゲームがんばってやった。
やっぱり一般向けコンピュータの
ハード、ソフトに伴う表現力の進化
…という要素を含まない
"ゲーム文化"部分だけでは楽しくない事を再認識。
●まみちゃん七回忌。
姉の20年と言い、
もう関わった時間よりも亡くなってからの時間のほうが長くなってしまった。
いつまで弔っても終わらない訳で
もう少し頭から離して
自分の今で楽しいことをやらないと、と思います。
●プラモデルコンテストに参加。
全員に賞が。つまり初受賞。いや、それ参加賞。
●バイク。本気で体力が落ちた。
一日で300km走れなくなった。
つまり日帰りで龍神に行けなかった。
これ本気でヤバい事で、好きなことで踏ん張れないってガチでまずい。
そんな中で四面楚歌な日々に翻弄され続けたら
文字通り心身が持たない。
それでも1年でなんとか12,000kmは走れた模様。
妻と運転交互にしたり近場を設定したりで
何度か出かけられた事が救い。
●食べ物の恨みは恐ろしい。の意味がよくわかる事があった。
いいかげんにしてほしい。
●コミックハナテンという漫画合同展に参加しました。現在開催中です。
ずっと扱いたかったけどうまく整理できず
何年も何年も形にできなかった個人的な題材を
なんとかでっちあげたものを原作として参加させて頂きました。
9月くらいから準備してこの出来か、と言われると頭が上がりません。
そのせいで作画の振れ幅を許さないマージンのないつくりだったために
作画には迷惑ばかりおかけしました。